松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

早川・本蓼川線で危険車両に遭遇

2020年08月04日 | 日記

 今日8月4日午後4時過ぎに、市役所から大和警察署に向かう道路、深谷上地域の綾瀬工業団地の中の道路を走っていたら、車道の前方に光るものが見えます。
 Uターンして確認したら、車両は歩道に乗り上げて敷地のフェンスや生垣で一切見えなく、ワンボックスカーの後ろのドアだけが車道に出っ張っています。
 大和署の交通課で写真を見せて対応をお願いして綾瀬市に帰っていたら、厚木基地の箇所で警察から現場を確認したが当該車両は駐車していないとの連絡が有りました。通報から5分程度で現場確認をされていました。
 早川・本蓼川線は全幅16m,車道は約9mdesu.

 写真の左側信号の下側に出っ張っているのが、自動車の開いた後ろのドアです。ぶつからないで良かったです。

 


深谷中の住宅地で、雨水が排出出来ないで水没する地域の対策を協議

2020年08月04日 | 水害・洪水対策

 住宅地で造成が進んで排水が出来ないで道路が水没の相談を先週受けて、昨日、市の道路管理課と下水道課の職員を含めて対策を協議しました。
 浸水箇所は深谷中の、バス路線の長後座間線の東側の住宅地に降った雨水が写真のボックスに集まり、バス通りの地下を横断して比留川方面に地下の雨水管で流れる仕組みです。
 地下の雨水排水管の設置は、何十年も前に行われ、その当時は山林や空き地が多く、道路はジャリ道で降った雨水が地下に浸透していましたが、現在は敷地内に設置されている浸透設備では処理が出来ない雨水が大量に集まっています。
 本来は、地下の雨水管の入れ替えが出来れば良いのですが、工事費が膨大で簡単には出来ない状態ですので、地下の雨水管内に堆積していると思われる、石や砂利を取り除く工法を含めて検討することになりました。
 雨水が溜まる箇所の側溝の蓋もグレーチングに変更する予定です。
 雨水が流れないのは、写真の松本の右側が低くそこに溜まります。その箇所から写真のボックスの地下に流れた、写真の後ろ側のバス通りを横断しています。