市内の公共工事で、工事で余った鉄筋やセメントなどの材料を近くのマンホールに捨てている現場を確認して驚きました。市から指摘して回収させました。同じ業者が別の地域で工事を行っているのを見たら、作業員がプロパンガスのボンベを抱いて火の付いたタバコを吸っているので、市の職員に連絡して直ぐに現場に来て注意して貰いました。もしプロパンガスが爆発したら大事故になるところでした。
工事を発注する自治体は、作業を行う業者については仕事を任せて安全管理などの確認は困難ですが、正確に工事を行う業者が殆どですが一部あきれる業者もいます。作業の安全確認と同時に地域に正確に情報を提供出来るかが問われます。
住宅密集地の夜間工事は、夏場周辺住民の生活に大きく影響します。企業庁水道部の担当者は周辺地域に配布された水道工事のお知らせを確認しているのかと疑問があります。工事予定期間が2020年6月15日~12月上旬、一部夜間車両通行止めにて施工します。道路規制時間は夜間は、21時~05時までと書かれ、月曜から金曜まで工事が行われています。自分に家の前の夜間工事について具体的資料を提供しないで工事を連続するのは乱暴です。本来夜間工事を行う場合は、どの区間をいつまで行うのかの予定表を提出すべきです。最低での工事予定表の表示は箇所の説明を行うべきです。こんな乱暴な夜間工事は近年ありませんでした。