松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

綾瀬市の高齢者への新型コロナワクチン接種を開始

2021年05月17日 | 福祉政策

 昨日17日から集団接種と医療機関による接種を始めたと、市のHPに掲載されています。保健福祉プラザでの集団接種会場は、昨日120人が接種を受け、アナフィラキシーショック症状は出ていないようです。
 綾瀬市内の65歳以上の人口は約2万3000人です。

 綾瀬市では、①市内の医療機関で行う個別接種。 ②保健福祉プラザで行う集団接種。③各自治体区分で、市が日時を指定して優先予約を行い集団接種会場まで、無料の送迎バスを運行の3種類が計画されています。

県発表の資料では,5月31日までに、32箱のワクチンが到着予定です。


弁護士数と地方議員数

2021年05月17日 | 議会

 私が議員に初当選した39年前は、神奈川県内の弁護士数と地方議員数では弁護士数が少なかったと思いますが、弁護士は年々増えていますが、地方議員数は定数削減が続き、途中で逆転しました。
 今年4月1日時点の県内登録県弁護士は約1740人、県内地方議員数864人に減っていました。


特別障害者手当の手続き問題

2021年05月17日 | 福祉政策

 特別障害者手当の手続きには、特別障害者手当認定請求書、特別障害者手当所得状況届、同意書、医師の診断書等が必要です。
 手続きの方法を、厚生労働省に電話で確認したら医師の診断書を付けて地方自治体に申請して欲しいとの回答です。
 問題なのは、医師の診断書発効には数千円の自己負担が必要ですが、審査で対象にならない場合、無駄な費用負担になる場合があります。


こどものひとこと

2021年05月17日 | 赤旗記事より

5月15日の記事を紹介します。

🔶もっともっと昔🔶 娘の子が5歳の時。「おばあちゃん、じいちゃんは昔、猿だったの」「そうだけど、もっともっと昔のこと   なんだよ」「ふーん、それで、からだの毛はいつとれたのかな?」

🔶朝ご飯は私が🔶 息子の純くんが小学生の頃。わが家では、朝ご飯は私が、夕食は妻が作っていました。ある朝、純くんは友達の家に寄って来て、報告。「健ちゃんち、変だよ。お母さんが朝ごはん、つくってる」