最初に厚木土木事務所東部センターからの公開では、綾瀬市吉岡の残土持ち込みに対する神奈川県の対応がわかる文書２０２１年５月１８日以降分（それ以前は公開済）７月２日（金）の行為者から県が聴取した内容で行為者の発言は、２０００㎡以上の盛土に許可が必要とのことも今回初めて聞いた。これまで綾瀬市から何も指導されていなかった。綾瀬市の農業委員会から農地法違反と指摘されたが納得できない。直ぐに是正しろと言われてもできないなど答えています。
許認可指導課長名で、事業者に送付された内容証明郵便は６月２１日と６月２５日の２通です。綾瀬市吉岡２６９６番地ほかにおける土砂のストックヤードについて（通知）神奈川県土砂のストックヤードについて、神奈川県土砂の適正処理に関する条例第９号第１項に違反し、許可を受けずに２０００㎡以上の盛土を行っている可能性があるため（文書の抜粋）などが公開されました。
綾瀬市農業委員会は、私が請求した吉岡２６９０，２６９１，２６９２－１、２６９５，２６9６，２６９７の農地法違反の指導した書類について公開請求を行いましたが回答は、綾瀬市情報公開条例第１０条第１項に該当 （理由）公開請求に係る行政情報が存在しているか否かを答えるだけで、非公開情報（個人に関する情報であって、特定の個人が識別され、若しくは識別され得るもの又は特定の個人は識別できないが、公開することにより特定の個人の権利利益を害するおそれがあるもの）を公開することとなるため、の理由で文書の存在自体を回答しません。
次に市道のつけかえでは、（東部センターや綾瀬市農業委員会に対して行政情報の公開を求めた区域内）地域内の道路付つけ替え吉岡２６９５－３と２６９５－２の書類一式が公開されました。土地交換契約書は、令和元年８月２日に甲綾瀬市と乙●の間で交わされています。
綾瀬市農業委員会が行政情報の存在しているか否かを答えないので難しい問題ですが、綾瀬市が土地のつけかえを行った令和元年８月２日以前に、綾瀬市農業委員会が行政指導を行っているいたら市道のつけかえは大問題です。
県は地番を特定し公開してしいます、道路管理課は付け替えを行っていますので、綾瀬市農業委員会の対応に対して情報公開審査会に対して文書の公開を求めて行きます。