松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

振動の解決方法は?

2021年11月12日 | 道路問題

工事を行った東京ガスの職員が、被害を受けている家に1晩暮らすとその被害が良くわかります。
振動被害は、口頭での説明では解決できません。ガス工事前のレベルに直すしか有りません。
次回からの東京ガスとの工事承諾書には、工事前の状況に戻すの項目が必要と思います。


東京ガスの道路工事後に段差が出来て、振動で夜もなれないとの苦情

2021年11月12日 | 道路問題

 土棚小学校の前の市道23号線で、東京ガスが雨水マンホール周辺でガス工事を行いました。路面復旧工事でマンホール周りのアスファルト舗装工事でマンホールより周りの舗装が高くなったため、大型車両が夜間通過すると隣接住宅に振動が起きます。
 昼間現地を確認したら、マンホールの蓋に車両が乗ると、10台のうち5台程度で振動が発生します。
 隣接住民の方が市役所に4回出向いて、何とかして欲しいと要請しても、工事を行った東京ガスと交渉して欲しいと言うばかりとの回答。
 東京ガスは舗装の段差を直すと新たな問題が出ると回答。
   私が東京ガスの担当者と話と「市役所から道路は直さなくて良いと言われと」回答が有りました。
 市役所の道路課と下水道課の職員の前で、東京ガスの担当者に先ほどの電話の内容を話して、市の職員に電話を替わったら、松本への東京ガスの担当者の説明は事実と違うことが確認されました。
 市役所から東京ガスに、道路とマンホールの段差の測定と、振動を24時間測定できる機材で測定を要請して欲しいと訴えました。
 夕方、福田さんと現場で調査しましたら、周りの道路面とマンホールでは落差が有ることが明らかになりました。
 福田さんは次期市議選で私と交代する予定です。


フランスはアフリカのベナン国に対して略奪品の一部を返還

2021年11月12日 | 日記

 フランスが19世紀に西アフリカの現ベナンから略奪した26の美術品が、129年ぶりにベナンに返還されました。
 植民地化の歴史を研究している人は、略奪したフランス、ドイツ、オランダ、スイス、ベルギーなどにアフリカの文化財が有ると指摘しています。
 特にブリュセルのアフリカ博物館は、15万点の所蔵品のうち、1万から3万点が略奪された品々と見られています。
 ベナンはフランスに約5000点の美術品の返還を求めています、今回の26品は一部にすぎません。