事務所の前のＴ路交差点に大型けん引トラックが入って

　これまでも大型ロングトラックが侵入して、交差点で身動きが出来ずに強引に道路標識を壊すなどの問題が起きています。
　先ほどの車両は、大型けん引車両に金属棒を積載していました。運転手さんにバスの降り返し場まで戻れますか。誘導はしなくて大丈夫ですかと尋ねたら大丈夫との返事。事務所で作業を始めたら、けん引車両でバックが出来ずに交差点で行ったり来たりの状況。更に通過車両が来て動きが出来ない事態。けん引車両の後ろに回って後から来る車両にＵターンをお願いし何とかバス折り返し場まで誘導が出来ました。
　これまでも隣接する藤沢市内の企業に、出入りの車両が違って侵入しないように事前に納入企業に地図を送るようお願いしています。今回は金属棒の積載ですので関連する企業にお願いして見ます。

リニアトンネル工事で、崩落原因究明なしで工事再開

トンネル崩壊事故が続いているＪＲ東海中央新幹線工事で、事故原因の解明もなく工事が行なわれ事故が続いています。

過去の入管の対応

　東南アジア地域から来て不法滞在のＡさんが国に帰りたいと、日本人の友人Ｂさんに相談がありました。ＢさんからＡさんが自費で帰国する場合の問題で相談を受け、私とＢさんで先に入管から説明を受けました。
　後日、ＡさんとＢさんが帰国の手続きで入管に出頭したら、対応して入館職員からお茶を出されて、逮捕覚悟で入管に出向いたＡさんは驚いたそうです。私は議会に日程でＡさんとは一緒に行けませんでしたが、先に面会した時に私が出した名刺を担当者が覚えてくれていましたようです。当時は綾瀬市内に不法滞在の人がたくさん生活していました。入管と警察の合同捜査で数十人単位で摘発が続いていました。

入管６人部屋に１７人閉じ込め

　監禁があったのは２０１８２年６月１７日午前からよく１８日にかけて、この間、薬や飲料水野提供もなく、１８日には最大震度６弱の大阪北部地震が発生した時も１７人が閉じ込められていました。（２０２１年１１月２３日赤旗記事の抜粋）