活動拠点のポイラ村に向かう前に、行政区のマニクガンジュ県庁にアポなしで表敬訪問を行いました。直ぐに応接して案内され県知事か幹部の方が対応されました。近くの船着き場から川を遡りました。洪水の影響もあり川幅が数100m,大きな船の横に大きな生き物が泳いでいます。一駿サメがが居ると思いましたが、尋ねて見ると泥水に生息する川イルカと聞いてほっとしました。夕方にポイラ村の隣町のギオルのゲストハウス(倉庫のような建物)に夕食後宿泊。疲れていたので全員が爆睡、横朝起きたら手首・足首が少し赤く痒いので他のメンバーに聞いたら手足だけでなく背中も南京虫に襲われて酷く腫れています。被害が少ないのは私だけでした。
朝食後、目的地のポイラ村に到着して村の中心地の6畳二間が事務所兼宿泊施設で活動を始めました。一緒に活動する予定で首都ダッカから来たベンガル人の青年は過ぐに引き上げ、ダッカの事務所からも居なくなりました。