松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

綾瀬市が市外の投票に協力

2024年05月16日 | 日記

 

 厚木基地の部隊が、東京都小笠原村の行政区に厚木基地の自衛隊が常駐しているので、毎回の選挙毎に投票行動を支援しています。
 小笠原役場から、小笠原村の職員が船で父島から硫黄島に来ます。綾瀬市の職員が自衛隊の飛行機で硫黄島に渡り、合流して硫黄島に常駐している自衛隊職員の投票を行い、翌日に硫黄島から南鳥島に一緒に飛行機で向かい。10数名の自衛隊職員の投票を行い硫黄島に帰って来るそうです。
 昔聞いた話ですが、短時間の滞在での投票のため、島の責任者が〇〇君投票が終わったら帰られるの急いで投票して下さいと放送されるそうです。
 南鳥島の投票率は毎回100%と思われます。
 硫黄島に帰って来た飛行機は小笠原村の職員を降ろし職員は父島に船で帰るそうです。
 市の職員は硫黄島とと南鳥島での投票箱を自衛隊飛行機で持ち帰るそうです。
 日本全国で一般住民が居なくて基地関係者しか居ない、特殊な選挙です。


藤沢市長選挙で特養入所者の投票偽造、職員が略式起訴

2024年05月16日 | 日記

 昨日の読売新聞報道で、2月に行われた藤沢市長選挙で投票偽造が行われ、職員2名が略式起訴たと報道されました。
 病院や入所施設では事前に県に申請して受理されると、期日前の期間に施設で投票出来るシステムを使って、意思表示が出来ない人があたかも投票したことにして職員が偽造投票をしています。
 入所者のレベルによって、職員2名から4名の同席が必要ですが、2人の職員が意志表示の出来ない人の投票権を使って偽造投票を行っています。
 ちなみに、綾瀬市は病院や施設などが、市内外で約40施設が利用出来るそうです。
 投票権の受け渡しは地方自治体が行いますが、利用の申請受付、違反による施設への対応は県が行いますので、今回の違反行為に対する対応は県が行います。


綾瀬市内の道路名称について

2024年05月16日 | 日記

 市役所前の4車線道路について、県道名は県道42号。県が公表している道路名は(藤沢座間厚木)、綾瀬市の都市計画道路名は(寺尾上土棚線)。綾瀬市が作成した道路通称名は(綾瀬中央通り)。
 綾瀬市内を走る道路の名前は、同じ道路が何種類も有りますので、お互いに理解して確認して下さい。
 


大和市側の引地川で有機フッ素化合物を検出

2024年05月16日 | 有機フッ素化合物

 5月14日に神奈川県が公表した、引地川における有機フッ素化合物の調査結果について、詳細調査で、令和5年9月と令和6年1月に、引地川の大和市地域の草柳橋から福田1号橋の調査で220ナノグラムが検出されています。県環境部環境課HPを見て下さい。東京新聞は昨日報道しています。