ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

越後妻有 雪花火

2019-03-07 | 新潟の花火
今年も十日町市で開催された「越後妻有 雪花火/Gift for Frozen Village 2019」へ行ってきました。何気に今年で5年も通っています。
前後編に分けまして、今回は「雪花火」です。

始発から3台目のバスで行ったのに、三脚設置可能エリアはすでに満杯状態。仕方なく、エリア入り口近くに場所をとりました。まぁエリアとしては端っことなる場所だけど、過去の経験から少し引いた方がいいと思っているので、余計なものも写りこまなさそうだし、そんなに悪くないかもなという印象。それもまぁ花火が上がってみないことには、なんとも言えないのは確かですが。


午後7時、「雪花火」は三尺玉で始まります。
最初に主役級登場という、画角も設定も追い込めてない状態での打ち上げは、写真家泣かせです。広めに撮ってトリミングという手段もあるかとは思いますが。
一応、広めにとっておいたつもりでしたが、思ったより高かったですね。














「雪花火」は数分間(総打ち上げ時間は非公表)の間、音楽にのせて花火がワイドに打ちあがりまくるというミュージックスターマインな感じです。
三尺は最初だけですが、途中に二尺も1発あります。

最初に28mmくらいかなーと設置していたのですが24mmくらいでした。いい感じに収まりましたね。せっかくの広角ズームでしたけど……なんとなく打ち上げ前に自分の予想した感じに収まったので気分が良かったです。



風向きもいい感じで煙がたまることもあまりなく、とてもきれいに見ることができました。5年見てるけど「雪花火」はいつもいい感じに見られていると思います。今年はダメだったってことがないかも。
花火の下には「光の花畑」こと「Gift for Frozen Village 2019」が広がっています。こちらは次回。

【α7 II】+【Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS】
コメント
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