ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

ある雨のあとの浜辺

2020-07-24 | ある日、
朝方までの雨の勢いがウソのように昼から晴れてきたので、パン屋パンを買って食べながら海沿いをドライブ。


小浜にも「滝」が出来ていました。
下の駐車場っていうか、広くなっているところまで冠水していて、入っていくことが出来ず。


あまり南下してしまうと、また雨雲の中に入っていきそうだったので、野積の浜で降りることにしました。
まだ弥彦山の山頂には雲がかかっています。


小佐渡あたりで雨を降らせていた雲は、ここまで来る頃には海を渡ってきて、重そうな雲が越佐海峡を横断していました。
もしかしたら、通ってきた道では、今頃雨が降っているかもしれません。


連日続いた雨のあとで、波打ち際には漂着物が多数。


海鳥は、近づくと一定の距離をとられる……


川の流量が増えているので、打ち寄せる波も土色。


波打ち際に連れて行くと、いつまでも飽きない人。
石とか貝とか、面白いものを見つけると報告してくれます。
そんな様子を「嫁グラフィー」していました。
この日はそのために【α7 II】まで持ち出していました。


「弥彦さま清めの滝」はこの日は瀑布のようで、神様、いい修行になりそうですぜ!という勢い。
滝の上や、岩肌のあちこちに岩百合が咲いているのが見える。
だけど、あまりに飛沫がくるため、とてもレンズを交換していられる状況ではなかった。
マイナスイオンを浴びるどころか、ずぶぬれ一歩手前。

雨のあとの……と題したものの、滝や海の色に雨のあと感はあるけれど、雨っぽい様子はないですね。

【α7 II】+【Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA】

【α6500】+【E 10-18mm F4 OSS】【Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS】


コメント
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