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バレンタインには真心を贈る

2008年02月14日 | Weblog
2月14日は女性からの贈り物が定着しています。起源は269年のローマからと言われ、大変な歴史があるようです。欧米ではチョコレートを贈るのが定例とか。日本でも同じ習慣が定着しているようです。ただ、職場では“義理チョコ”も多く、贈る、贈られる双方と気を遣っているようです。また、折角の贈物を日頃の感謝の気持ちを込める、コミュニュケーションを円滑にするなどと前向きに捉えているケースも多いようです。
贈物はチョコが中心ですが、時計、グラスなど、少し凝ったもので同じ年代のワインなどもあるようです。
3月14日のホワイトディもあり、バランス上から、あまり高価なものでなく、それとなく、日頃の感謝の気持ちなどが伝われば良いと思います。
あなたはチョコをいただきましたか。


ゆったりとした時間の大切さを味わえる都電

2008年02月14日 | Weblog
都内に唯一残る都電を楽しみました。三ノ輪~早稲田まで全線12.21K, 所要時間49分、料金一律 160円、明治44年開通、一両のワンマン運転、一部は一般道路と併行、その他大部分は専用軌道、5~6分間隔運転など珍しい運転状況です。
朝10時に、三ノ輪駅から乗車、発車と停車にチンチンとベルを鳴らすのが楽しい。土曜日だったため、学生の乗車がなく比較的空いていて車窓の風景も落ち着いてみられました。
三ノ輪から王子までは下町情緒が溢れる町並みで、近所の人々が気軽の声を掛け合う雰囲気の町でした。飛鳥山からは専用軌道で進み、大塚駅から雑司が谷、鬼子母神、学習院下、面影橋になると、山の手の町並みで、風情が大分違いました。
乗車して、特に良いと感じたのは、自転車の走りの方が早いと思うくらいのスピードで車窓の風景や季節を感じさせる“ゆっくり”リズムの大切さを想いださせてくれたことです。
季節が暖かくなりましたら、あなたも都電に一度トライしませんか