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やっと間に合った護岸工事

2010年07月01日 | Weblog
写真は地元河川の護岸工事です。

今までは道路に面した土手の護岸に木製の杭や塀が使用され建築後、数十年経過し随所に腐敗、壊れた部分があり、土手からの浸水も一部にでて、住民から市や県に改修工事を強く求めていたもの。

放置しておくと梅雨を始め、本格的な雨シーズンになり、住宅地が全般に低地にあるため写真の河川の堤防が決壊した場合は大変な被害になることが予想されます。その結果、本格的なコンクリート工事に着手し、今回ようやく完成し一安心のところです。

豪雨の季節で一度に50ミリ~200ミリなど降ると、堤防は決壊しなくても、堤防を越えた水が住宅地を襲うのではないかと心配です。最近はこうした水害はないですが、河川の多い地域だけに自然の脅威には日頃から対応策を準備しておく必要があります。

あなたの地域では大雨の心配はないでしょうか?