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未熟なタクシー運転者に振り回された出張

2010年07月21日 | Weblog
本日、横浜の根岸線の新杉田駅近くの某社を訪ねたときの出来事です。約束時間が間に合わない感じと、初めての土地のため駅からタクシーを利用しました。

ところが、このタクシー運転者が最悪。地元で約50年の歴史がある大手企業のため会社名を言うだけでOKと思いきや、別の場所にある関係会社に案内する方向だったため、慌てて行く先方向を修正。

改めて行き先会社名を告げ行ったことあるか確認すると、初めてとのこと。(ここで同じ駅前に待機の別の2~3台目のタクシーに乗り換える手があった。)

止むを得ず地図を渡したところOKとのこと。ところが車で案内されたところは工場の裏門で入場できず。親切な運転者であれば、“失礼しました。ここから最短ルートで工場の正門にご案内します。”のはずが、正門のルートは不明のため、ここで降りてほしいと強引に降ろされてしました。

止むを得ず工場の関係者に正門へのルートを聴くと、徒歩約20分かけてフェンスを一回りしてほしいとのこと。まだ熱い日差しが残る午後4時半に汗を拭き拭き工場のフェンスを一回りし、約束の時間に遅れること約30分でやっと到着。

タクシーに乗車するときは、行き先を告げて、運転者が行き先やルートを明確に知っているかどうかを確認してから乗ることが教訓と認識した次第。

あなたもこうした経験ありますか?