22日、第4回アフター5勉強会を開催いたしました。今回の講師にはマーケティングの第一人者、流山市マーケティング課広報官の河尻和佳子さんを迎え開催いたしました。
毎回参加しておりましたが、今回は町長がいない方が職員も聴きやすいのではと感じ、ビデオでの聴講とさせていただきました。また、毎回アンケートを全て読ませていただいておりますが、前向きに考える職員が増えてきていると感じます。まだ、意図のわからない職員や自分本位の職員、現在の境町の状況がわからない職員もいますが、志のある職員が少しづつでも増えていけば町は良くなると思います。他市町村の方のアンケートに、このような環境で研修ができる境町が羨ましいという言葉がありました。外から見た視点、他市町村からみた境町なども意識して仕事をしぜひ境町職員として誇りを持っていただきたいと思います。
河尻さんにはアフター5終了後の懇親会までご参加いただきあらためて感謝を申し上げます。
▲新聞各社も一斉に報道
12月20日、圏央道茨城区間の開通日が発表になりました。
境古河IC〜つくば中央IC間28.5㎞区間の開通日は来年、平成29年2月26日に決定いたしました。約2ヶ月後の開通となります。
▲阿蘇くまもと空港に到着です。
▲熊本城の天守閣
▲毎回駆けつけていただいてる、菅浩光千興ファーム社長と。
18日・19日、日・月曜日の日程で、熊本地震復興支援の第５弾として「境町民号視察団」を熊本県へ派遣いたしました。今回は来年実施予定の町民号に向けて、各種団体の代表の方にお声掛けをさせていただき、熊本復興支援と境まちづくり公社の観光DMO視察を兼ねた研修を企画いたしました。参加者は37名うち10名は職員を研修のため派遣させていただきました。
私、橋本正裕境町長も18日、日曜日の1日目は日帰りにて研修に参加をしてまいりました。被害の大きい益城町や支援協定をしている日本一の馬刺し馬肉生産高を誇る千興ファームさんにて被災状況などを視察後、こちらも支援協定をしている熊本ホテルキャッスルにて昼食、午後からは熊本市の河田所長のご案内のもと熊本城を視察してまいりました。夕方の懇親会では、千興ファームさんの運営する菅乃屋にて、馬刺しや、馬肉の焼肉など馬料理を堪能させていただきました。駆けつけていただいた、小野熊本県副知事、菅千興ファーム社長をはじめ関係各位にはあらためて感謝を申し上げますとともに、1日も早い復興を祈念申し上げます。境町としては今後とも継続的な支援をしてまいりたいと思います。
日経マネー「ふるさと納税のすべてが分かる本2017年版に、災害時の自治体への寄付としての活用が盛んに」というタイトルで、茨城県境町による、ふるさと納税での熊本地震代理受付制度が掲載されました。
▲箱根大涌谷も今年7月からやっと入れるようになりました。
▲コンシェルジュの折田さんにご案内いただきました。
▲ヘレンケラーやジョンレノンも訪れた日本を代表するクラシックホテル
▲今回は若手職員も研修として参加していただきました。
16日、昨日に引き続き、本日は神奈川県箱根町の昨年の大涌谷の火山活動の活発化による風評被害と、情報分析に基づく対応と観光政策について研修させていただきました。
箱根町は毎年2000万人の観光客が来る日本有数の観光地ですが、昨年5月の報道以来2015年度は2000万人を大きく割込み、1700万人台の観光者数と1割強も落ち込みました。その際の地元企業の応援対策や、観光客回復のための事業、災害への対応など様々な事業を実施しており、ようやく回復してきたということです。今回のことでマスコミなど情報発信の影響や、町としての情報管理、マーケティングなど、非常に分析や情報の発信が重要だったということでした。秋山観光課長をはじめ関係各位にはあらためて御礼を申し上げます。
また、今回の研修では、自転車によるまちづくりの応援やふるさと納税でも観光協力をいただいている、国際興業様には、宿泊および宮ノ下富士屋ホテルでの研修会の実施などご協力をいただき、あらためて感謝を申し上げます。また、参加されました各行政区長、副区長の皆様におかれましては、研修会へご参加いただき重ねて感謝申し上げます。
▲300haの開発地域も整地工事に入っていました。
▲アメーラトマトの大規模栽培施設を視察
15日、16日の二日間、境町区長会の研修会で、静岡県小山町の内陸フロンティア特区三来拠点整備、神奈川県箱根町の昨年の大涌谷周辺での火山活動の活発化による観光被害を視察してまいりました。
まず、1日目の静岡県小山町ですが、今回で3回目の来訪となるわけですが、こころよくお引受けいただいた込山町長をはじめ関係各位にはあらためて感謝を申し上げます。前回の訪問から、アグリインダストリーエリアの整備、新産業集積エリア、エネルギー開発関連エリアなど整備が進み、平成30年度には、足柄サービスエリアのスマートインターも完成することから、良い意味でがらりと町が変わるということを再実感させていただきました。また、職員の皆さんによるお出迎えやお見送りなど素晴らしいおもてなしに感銘を受けました。
今後とも企業誘致や観光政策、移住定住や子育て支援など勉強させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
13日、東京都千代田区衆議院議員会館、田所嘉徳衆議院議員事務所にて、地方創生の勉強会を開催していただきました。いままで何度も勉強会を開催していただいており、地方創生推進型交付金や企業版ふるさと納税をはじめ、多くの補助金を獲得できているのも、田所先生の勉強会の成果であると思っており、あらためて感謝を申し上げます。
さて今回の勉強会は、地方創生の先駆的事業について実施をしていただき、内閣府から渡辺参事官、伊藤参事官補にお越しいただき開催をしていただきました。地方の活性化や地域ブランドの育成そして、キーワードとして何が重要かということを学ばせていただきました。ぜひ、当町としても全国に発信、世界に発信していけるような事業にするためにも、引き続きご指導をいただきたいと思います。今後とも田所先生をはじめ関係各位にはご支援のほどよろしくお願いいたします。
13日、東京都千代田区衆議院会館、岡本三成代議士(公明党)の事務所にて、教育の研修会を開催していただきました。岡本先生はシティバンク、ゴールドマンサックスと国際派のスペシャリストとして有名ですが、今回は子供たちの英語教育について、グローバルビジネス戦略総合研究所の所長であり、元財務副大臣の遠藤乙彦先生にお越しいただき、勉強をさせていただきました。
今回の研修会について、ご協力をいただきました岡本三成衆議院議員、遠藤乙彦元衆議院議員、田山文雄境町議会議員にはあらためて感謝を申し上げるとともに、境町の子供たちの教育充実のためにご尽力をいただきたいと思います。
▲終了後、３団体から要望書をいただきました。
12日、午後7時から境町役場にて、境町商工会青年部(長野部長)、境青年会議所(平川理事長)、境4Hクラブ(稲垣会長)合同の行政懇談会を開催いたしました。境町に未来を担う若い皆さんに、境町の現状と課題、解決策と結果を報告させていただきました。来年は圏央道が全線開通するということもあり若い力で境町を盛り上げていただきたいと思います。
▲櫻井委員には18年と永きに渡りご協力をいただきました
▲富張先生の富士を記念品として贈呈
▲新会長に就任した猪瀬会長
12日、かごやさんにて、民生委員児童委員協議会を今期で退任される委員の皆様を表彰させていただくとともに、新任の委員さんとの歓送迎会を開催させていただきました。新会長には猪瀬晴男委員が選出され、長濱前会長をはじめ、永年勤続表彰の桜井副会長など多くの皆様に表彰状と記念品を贈呈させていただきました。退任される委員の皆様に対しましては、今までのご協力に対し、町を代表して感謝を申し上げます。
