7日、経済のプロである公明党岡本三成衆議院議員が田山議員のご紹介のもと、境町役場を表敬訪問されました。岡本代議士はシティバンクやゴールドマンサックスでもご活躍され、経済のプロとしても知られております。今回の訪町を機に境町の政策についてもアドバイスをいただきたいと思います。
12月5日、月曜日、境町議会第4回定例会が開会いたしました。今回の定例会では、企業版ふるさと納税や、地方創生推進交付金、ふるさと納税の追加など、計6億4893万円を追加補正し、一般会計の総額は99億959万円となり、いままで70億〜80億円規模だった境町の会計規模も、今年度は100億円を超える見込みです。
これは、ハコモノなど大きい公共事業で支出が増えたわけではなく、補助金の獲得やふるさと納税の効果で収入が増えたことによる、結果となっており、今年度も基金を積みます予定です。これにより、平成27年度に引き続き財政は改善される見込みとなっております。
ふるさと納税のポータルサイト「ふるさとチョイス」の全国PVランキングで11月は12位を獲得!関東地区のPVランキングでは連続1位を獲得いたしました。全国のお気に入りランキングでも35位と上位に位置しております。今年のふるさと納税も12月が最終寄付月となります。茨城県境町のまちづくり応援のためふるさと納税をよろしくお願いします!なお、境町のシステムが、まもなく待望のポイント制へ移行いたします。
12月3日、土曜日、境町サッカー場で開催された、第22回境ライオンズクラブ少年サッカー大会の開会式に出席してまいりました。たいかいには、古河市、坂東市、下妻市、常総市、八千代町、境町の少年サッカーチームが参加をし盛大に開催されました。
▲防災アーカイブもあり災害の展示が常設となっております。
▲河川改修によってまっすぐになった刈谷田川
2日、見附市役所で研修後、河川改修をへて設置された防災公園でもある、道の駅パティオにいがたを視察してまいりました。レストランや直売所のほか、日本一のトイレ大賞にかがやいたトイレや、屋外バーベキュー場、災害時はヘリポートや、土嚢にすることができる公園など防災機能を兼ねそろえた道の駅&公園となっております。
久住見附市長にもご出席をいただきました。
12月2日、昨日の三条市の研修に引き続き、境土木協議会にて、防災・減災研修に、新潟県見附市に行ってまいりました。見附市の久住市長は、水害サミットの提唱者であり、国の水害・防災対策の委員をいくつも務められているスペシャリストとして有名です。そしてなによりも、防災訓練では、4万人の市民のうち1万人以上の市民が参加するという、類を見ない意識の高い市町村としても有名です。
今回の研修に際しましては、久住市長をはじめ関係各位には当協議会を代表して御礼申し上げます。今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。
▲国定三条市長にもお話を伺いました。
12月1日、新潟県三条市にて、防災・減災の研修に行ってまいりました。境土木協議会(会長:橋本正裕境町長)の主催による研修で、境町・古河市・坂東市・五霞町からなっており、坂東市長、田神五霞副町長に参加していただきました。今回は防災ということもあり、各議会の議長さんにご案内したところ、全議会の皆様にオブザーバー参加をしていただきました。
今回の研修ですが、三条市は平成16年、平成23年と2回の豪雨による激甚災害を経験しており、平成16年の降雨量よりも、平成23年の降雨量の方が2倍多い状況だったにもかかわらず、被害は平成16年よりもずっと少ないという減災対策にも優れた効果を発揮した自治体ということで、研修してまいりました。国定三条市長さんをはじめ関係各位の皆様にはあらためて感謝を申し上げます。
▲パワーポイントによるリーダーシップの発表
▲7つの習慣を活かした目標
▲壁に掲げられた7つの習慣
▲保長国民小学の校長と今後の境町の小学校との交流を協議させていただきました
11月29・30日、台湾の保長国民小学にリーダーインミー「7つの習慣」の教育研修に行ってまいりました。今回の研修には、増田教育長、田中教育委員、倉持境小学校長、中村教育次長と、教育現場の責任者と一緒に研修してまいりました。
茨城県境町では、日野自動車古河工場の本格移転を来年春に控え、これから引っ越し先を決めていくというところにあると思いますが、給食費の半額補助や、赤ちゃんクーポン券事業、20歳までの医療費無料化、住民税の還付制度などの効果により、11月は13名増加いたしました。平成28年度4月からの総計では、18名の増加となっております。駅もない境町としては、毎年200名以上の人口減少が起きていましたので、人口減少をある程度減速することができてきたのではと考えており、今後も努力をしてまいります。