「珈琲いかがでしょう」というドラマを見ています。
(夜中に放映されているので、見逃し配信を利用)
ほっこりするドラマだな~と思って見ていましたが
主人公の青山さんの過去や珈琲の移動販売をするきっかけの話になってきて
なんだか心が痛い。
珈琲の師匠(ホームレスのおじさん)がこんなこと言ってました。
心に余裕がないと複雑な珈琲の味はわからない。
(昨日何を食べたか覚えていないという青山さんに)
ゆっくり味わって、おいしいと思えたらそれが幸せってもんじゃないの?
何をしたって現状は変わらないと言うってことは、現状を変えたいんじゃないの?
変わらないと思ってても、ほんの小さなことでひっくり返ったりするもんだよ。
(他人を大切に思ったことがないという青山さんに)
それは大切にされたことがないからだよ。
わたしはきみを大切に思っているよ。
大切な人?いるよ。とても美しい人だ。(亡くなった奥さんのことらしい)
わたしは誰かをとても大切に思ったことがあるだろうか…
そんな風に大切に思える人にこれから出会えたらいいな。
いやいや、他人よりも自分を大切にする方が先。
暗黒期の毒出しと相まって、心に響きます。
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