先日、米津玄師さんが映画「海獣の子供」のために作った曲「海の幽霊」を聞きました。
映画の映像を見ながら聞いていたせいか、胸にグッときました。
素敵な曲だなあ…
(映画館で聞いてみたい。原作漫画も読んでみたい。米津さんがこの曲について話してる内容も好き)
そのMVをYouTubeで見ていて、関連動画にこれが出てきました。
【米津玄師】「海の幽霊」を弾いてみた【ピアノ】
ご自分でアレンジもされているようで、こちらも素敵な演奏でした。
ああ、こんな風にピアノが弾けたら楽しいだろうな~
そしたらまたその関連動画で出てきたのがこれ。
大人のピアノ初心者が独学で1000時間ピアノを練習してみたら
1000時間って1日3時間やって1年かかります。
この方(Kohseiさん)後半は1日の練習時間が10時間!
どうやって時間捻出してるんですか?!
腕や指、痛くなりませんか? 練習飽きませんか?
この方、最初はポップスで、後にクラシックも始めてます。
いろんな曲弾けるようになってる。
すごいな~、やっぱり練習って大切。
私は2年前にキーボードを買って独学で練習しています。
今は技術が追っつかなくて短い曲の音符を追ってるだけなんですが
いつか好きな曲を自由に弾けるようになりたいな。
長時間練習は精神的にも肉体的にも私には向かないので
自分のペースでこれからも楽しんで練習していきますが
上記お二人の動画を見て「楽しそうだな ♪」と感じて、励まされました。
演奏の表現力について参考になりそうなことを調べていた時
「表現力ってどうやってつけるの?」というブログ記事をみつけ、その内容がいいなと思いました。
自分の記録のために記しておきます。
フルートのレッスンの時、初めて教える生徒さんが時々こういうことをおっしゃいます。
「私は表現力がないから、表情豊かな演奏ができない。」
「どうやったら感情をこめて吹けるんですか?」
どうして‘初めての生徒さん’と書いたかというと、
私がレッスンする生徒さんは、
すぐに自分の中の音楽性を思い出して、自ら歌い始めてくれるからです。
特別なことなんてしていません。
みなさんに「歌」を思い出してもらうお手伝いをしているせいかもしれません。
あるんです。ちゃんと。みなさんのココロの中には。
「歌」があるんですよ。普段からちゃんと歌ってます。それもかなり頻繁に。
お風呂で気持ち良くなって、鼻歌うたったことありませんか?
誰かと雑談していて「え~っほんと~っ!?」と声を高めたり、
「でもそれって内緒でしょ」と声をひそめたり、
「もうっほんっとに頭にきちゃう!」とアタックが効いた話し方をしたり、
いろいろしてますよね?
感動的な映画やドラマを見て胸がきゅっとなったり、涙することありますね?
もしそのタイミングでしゃべったら、いつもとは違う抑揚で話すはずです。
心が変われば抑揚も変わりますから。
音楽が好きな方なら必ず持っている「歌心(うたごころ)」
どうしてそれを出さないのでしょうか?
理由はいろいろ。
恥ずかしい、照れくさい、できないと思っている、
あまり表に出したことがない、表に出す方法が分からない、などなど、いろいろです。
日本人は奥ゆかしくて、気持ちをあらわにする機会も乏しいですよね。
生徒さんに聞いてみます。「感情をこめて演奏したいと思いますか?」
「そりゃ、できるものならそうしたいです」という方がほとんどです。
そこで、私はどうしようかな、と考えて、生徒さんそれぞれがやりやすい方法を一緒に探ります。
これを読んで
「そうだな。感情の起伏が平坦な私でも日常会話で声を張ったり小さくしたりはしてるな」
と思ったのでした。
練習がんばろ
映画の映像を見ながら聞いていたせいか、胸にグッときました。
素敵な曲だなあ…
(映画館で聞いてみたい。原作漫画も読んでみたい。米津さんがこの曲について話してる内容も好き)
そのMVをYouTubeで見ていて、関連動画にこれが出てきました。
【米津玄師】「海の幽霊」を弾いてみた【ピアノ】
ご自分でアレンジもされているようで、こちらも素敵な演奏でした。
ああ、こんな風にピアノが弾けたら楽しいだろうな~
そしたらまたその関連動画で出てきたのがこれ。
大人のピアノ初心者が独学で1000時間ピアノを練習してみたら
1000時間って1日3時間やって1年かかります。
この方(Kohseiさん)後半は1日の練習時間が10時間!
どうやって時間捻出してるんですか?!
腕や指、痛くなりませんか? 練習飽きませんか?
この方、最初はポップスで、後にクラシックも始めてます。
いろんな曲弾けるようになってる。
すごいな~、やっぱり練習って大切。
私は2年前にキーボードを買って独学で練習しています。
今は技術が追っつかなくて短い曲の音符を追ってるだけなんですが
いつか好きな曲を自由に弾けるようになりたいな。
長時間練習は精神的にも肉体的にも私には向かないので
自分のペースでこれからも楽しんで練習していきますが
上記お二人の動画を見て「楽しそうだな ♪」と感じて、励まされました。
演奏の表現力について参考になりそうなことを調べていた時
「表現力ってどうやってつけるの?」というブログ記事をみつけ、その内容がいいなと思いました。
自分の記録のために記しておきます。
フルートのレッスンの時、初めて教える生徒さんが時々こういうことをおっしゃいます。
「私は表現力がないから、表情豊かな演奏ができない。」
「どうやったら感情をこめて吹けるんですか?」
どうして‘初めての生徒さん’と書いたかというと、
私がレッスンする生徒さんは、
すぐに自分の中の音楽性を思い出して、自ら歌い始めてくれるからです。
特別なことなんてしていません。
みなさんに「歌」を思い出してもらうお手伝いをしているせいかもしれません。
あるんです。ちゃんと。みなさんのココロの中には。
「歌」があるんですよ。普段からちゃんと歌ってます。それもかなり頻繁に。
お風呂で気持ち良くなって、鼻歌うたったことありませんか?
誰かと雑談していて「え~っほんと~っ!?」と声を高めたり、
「でもそれって内緒でしょ」と声をひそめたり、
「もうっほんっとに頭にきちゃう!」とアタックが効いた話し方をしたり、
いろいろしてますよね?
感動的な映画やドラマを見て胸がきゅっとなったり、涙することありますね?
もしそのタイミングでしゃべったら、いつもとは違う抑揚で話すはずです。
心が変われば抑揚も変わりますから。
音楽が好きな方なら必ず持っている「歌心(うたごころ)」
どうしてそれを出さないのでしょうか?
理由はいろいろ。
恥ずかしい、照れくさい、できないと思っている、
あまり表に出したことがない、表に出す方法が分からない、などなど、いろいろです。
日本人は奥ゆかしくて、気持ちをあらわにする機会も乏しいですよね。
生徒さんに聞いてみます。「感情をこめて演奏したいと思いますか?」
「そりゃ、できるものならそうしたいです」という方がほとんどです。
そこで、私はどうしようかな、と考えて、生徒さんそれぞれがやりやすい方法を一緒に探ります。
これを読んで
「そうだな。感情の起伏が平坦な私でも日常会話で声を張ったり小さくしたりはしてるな」
と思ったのでした。
練習がんばろ