こころラボ

楽しく幸せなこころを育てる実験

好きなものと暮らす

2016-03-31 16:08:44 | 日記
心屋さんのブログのリンクからのこんな記事あんな記事から
自分が選ぶ身の回り品や食べ物って大切だなぁと思いました。

もともと片付け好きで
こんまりさんの出現で拍車がかかり
ミニマリストもいいなあと思う今日この頃。

服と鞄と靴は整理して見直し、
これから欲しいものをリストアップしました。
ノートに書いて
これはいるのか?
これはあれで代用できないか?
家と外で兼用できそうか?
などを考えて数を決めました。

きっとときめくものばかりになるはず。
まあ、買ってから「違う!」と思っても教訓にすればいいや。

それからパソコンの中も整理しました。
写真や過去のファイルはすべて外付けのハードディスクに移動。
よく使うものだけ残しました。

デスクトップのショートカットも
毎日使うものはタスクバーに
それよりも頻度が低いものはスタート画面に。
結果、デスクトップにはごみ箱しかないです。

気持ちいい~!!

トランクひとつのモノで暮らす: エリサ

2016-03-30 15:01:32 | 日記
書店にミニマリストさんの本が並んでいて
その中でいちばん読みたいなと思ったのが
トランクひとつのモノで暮らす」でした。

なかでも「服が全部で18着」が衝撃的でした。靴は5足。
著者さんにならってワードローブを整理しましたが、
わたしの場合は服40着と靴11足。

著者さんはバルーンアーティストなので
仕事とプライベートの差が少ないのかなあ?

わたしは自宅で仕事するときはずっと座ってるから楽な服。
しわにならず、洗いやすいもの。
外で仕事する時はセンタープレスの入ったパンツとか
食事をこぼしたら泣く白いトップスとかが多いので
自宅と外の服が全く別もの。
そう思うと40はまあまあかも(半分だと20)。

あと著者さんは北海道在住のせいか、半袖が1枚もなかった。
ウールのセーターも持っていないみたいで、
コートは裏打ちのついたトレンチコート1着のみ。
これに薄いダウンやベスト、シャツ、カットソーを重ね着している。
強者だ~。

暑い名古屋の夏を考えると、ガシガシ洗濯できるTシャツ2~3枚は欲しい。
コートは5から3に減らせるかもだけど、今持ってるのはどれも好きで難しいな。
カーディガンも5から減らせるかもなあ。
わたしは重ね着好きじゃないから、季節に合わせて枚数多くなるのか?

服が少ないとコーデに悩まなくてよさそうだし
着倒して回転が早くなるから新しいものも楽しめそう。
自宅ではトップス3着、ボトムス3着でいこう。
外勤は出張もあるから、洗い替えも含めてもう少し考える。

いずれにせよ服はまだ減らせる気がする。

今回は本もさらに減らした。
語学本をごっそり(今後は1冊買ってやり終えたら処分して次を買う)。
とっておいた手作り系の雑誌1年分も処分。
他にもあまり読み返してない本をあれこれ。
使える本は図書館へ寄贈します。

ものが少ないって気持ちいい 

なんだろう、この感じ

2016-03-28 13:11:09 | 日記
猫が朝ごはんを食べた空の食器を洗おうと持ち上げたとき
胸の奥からふとありがたいなという気持ちが湧いてきた。

うちの猫はいつも食欲旺盛できれいに食べてくれる。
10歳だけど、夜は走り回って元気。

でも数年前、連日吐くようになって全く食べなくなった。
異物でも飲み込んで詰まってるかと
動物病院で超音波や造影剤も使って調べてもらっても
詰まってる様子はない。

あまりにも食べないので強制給餌もしたけど
自宅でやると病気のくせに激しく暴れて
猫にはストレスかかるし
わたしも流血惨事になるので入院になった。

結局原因不明のまま内科治療で回復したけど
当時を思うと空の食器がありがたく思えた。

最近、妙に感謝の念が湧いてくるけど
何かわたし、感受性高まってますか?

仕事辞めるって言ってみた

2016-03-27 12:48:29 | 日記
7年ほど定期的にしていた仕事を辞めたいと申し出ました。
やめよかなとふと思ったらどんどんその気になったので。

少し罪悪感にもかられたけど
そこは振り切ってドキドキしながら言ってみた。
そしたらあっさり受け入れられた。

いきなりではなくて今年いっぱいでやめることにしましたが
日時が固定されることがなくなるので
来年からもっと自由に仕事ができそうです。

は~、スッキリした 

映画三昧

2016-03-26 16:18:17 | 日記
三昧ってほどでもないんですが、2本見てきました。
予告で見たいなと思っても実際に行くことはあまりなかったのに
なんだか行ってしまいました。

ひとつは「家族はつらいよ」
山田洋次監督の作品を映画館で見るのは初めて。
大どんでん返しはないけど
こんな家族いるかもな~という
ほのぼのするお話でした。
ところどころクスクス笑える。

観客層がほとんどわたしの両親世代。
女性の友人同士がいちばん笑ってた。
「あんなお父さんいるよね~」って。
うちの両親は映画に行くことなかったから
ご夫婦で来てるのもいいなって思いました。

もうひとつは「僕だけがいない街」
話が面白そうだったので。

最後に題名の意味がわかって愕然。

本当の気持ちを
言いたい時に素直に言ったら
未来は変わるかもしれない
と思う映画でした。

子役の2人の表情がすばらしかった。
主人公が時間を逆戻りして
死んでしまったはずの母親が生きてるのを見たときの表情。
虐待されてた女の子が
おそらく初めて作ってもらったであろう朝ごはんを口にしたときの表情。
胸がつまりました。

あとはまだ未公開だけど、ディズニーの「ズートピア」が見たいです。
たまたま見た予告編の映像がとても美しかった。
動物がたくさん出てくるしね(*^^*)

余談
数日前NHKの「プロフェッショナル~仕事の流儀」で
映画音楽の作曲家さんが取り上げられてた。
ひたすら映像を繰り返し見て
監督さんの依頼に合わせて
映像のじゃまをしないように
それでいて映像をより印象的にするように
シーンに合わせて何十曲も作っていく。
大変な仕事でした。
今回見た映画もきっとそんな作曲家さんが
裏で頑張ってるんだなと思いました。