こころラボ

楽しく幸せなこころを育てる実験

毎朝、自分の顔が好きになる

2016-08-29 17:06:24 | 日記
美塾の内田裕士さんです。

美塾のことは7年くらい前にパーソナルスタイリングをしてもらった
土居コウタロウさんから初めて聞きました。

美塾に行くと自分の顔が好きになるらしいのですが
メイク教室なので
メイクに興味がないわたしが行くのもおかしいよね
と何年も気にはなりながら
アクションは起こしていませんでした。

そんなおり標題の本が出たので早速購入しました。

マスターコースを卒業してかなり楽になったとはいえ
まだまだ鏡に写る自分の顔にがっかりすることがあったから。

読んでみて、わたしにはすごくよかった。
自分の顔の扱い方と見え方が変わりました。

本の購入特典で
美塾講師の方が読者の魅力を判定して
「魅力のお手紙」をくれるというのにも応募しました。

顔写真を何度も撮り直して
なんとかまともなの送りました。

美塾では魅力を大まかに4つに分けていて
わたしは「凛」と「清」のどっちだろうと思ってたら
基本は「凛」だけど「清」の要素もあるそうです。

「凛」は近寄りがたいくらい格好いい。
誰からも話しかけられなくなってやっとスタートライン。

だから人が多く集まるところでひとりになって当然なんだ!?

「清」はいるだけで癒しや安心を与える。
誰からも嫌われない。
なにもしゃべらなくていい。

わたし、しゃべらなくていいんだ!?

なんかね、わたしのあり方が全肯定された気になりました。

しかも「魅力のお手紙」では
鼻筋が通ってるとか、色白とか、肌がきれいとか、爽やかとか
今まで誰にも言われたことのないようなほめ言葉もいただいて
翌日は外の景色がいつもより輝いて見えました。
(わたしを診断して下さったのはこの方)

限りなく「清」に近い「凛」でいこう。
(わたしが好きなりょうさんもこのタイプ)

すごくかっこいいけど
どこかリラックスしてるそんな人でいよう。

長年の容姿の悩みを
この本がひっくり返してくれたみたいです
  



本当の気持ち

2016-08-28 05:30:20 | 日記
「きれい」「美人」「可愛い」
と人がほめられるのを聞くたびに
うらやましいなと思ってた。

誰からも話しかけられないと
わたしって人気ないな
いてもいなくてもどうでもいい人なんだな
と思ってた。
自分から話しかけて
話が続かなかったらどうしよう
と思ってた。

わたしが出しゃばると
人を傷つけるのかな
と思ってた。

わたしが大好きな友達は
わたしのことそこまで好きじゃなくて
他にわたしより好きな友達がいるんじゃないかな
と思ってた。


淋しかったんだな、わたし。


心が潤うために

2016-08-20 07:29:47 | 日記
夏の強い日差しと仕事疲れもあって
お肌がなんだかカスカス。
  
潤いが必要。


心もトゲトゲ、カスカスするの嫌だな。
いつも潤っているようにするには
どうしたらいいのかな?


やっぱり
好きなことをする
ですよね。


心がワクワクして
今日も1日楽しかった
と思えることをしよう。

嫌なことがあってもぶっ飛んでいくような
そんな楽しいことをしよう。

大好きが欠けている

2016-08-14 13:11:32 | 日記
心屋仁之助さんの『「最近なにもかもうまくいかない」と思ったら読む本』を読みました
(うまくいかないとは思ってないけど)。

その中にこんな文章がありました。

「結婚したいと思えない」
「家族が欲しいと思えない」

こうした思いがある人は心の深いところで欠けているものがあります。
それが「大好き」という感情です。欠けているというか埋めてしまった。
「大好き」という「小さな子ども」が求める愛情が、空っぽなのです。
そして、その「家族」「結婚」に向かい合わずに済む理由が「仕事」です。



         

「大好き」が欠けている

この部分になんだか妙に反応しました。

うん、素直に「大好き」を出してこなかったかも。

わたしの「大好き」ってなんだろうな?

わたしの制服

2016-08-12 12:40:43 | 日記
ミニマリストさんは「私服の制服化」(私服のパターンを決めている)をしているようで
わたしもしたいな~と思ってます。

だって着る服が定番として決まってて
それがとても気に入ってたら
毎朝何を着ようかと悩むストレスがなくなる気がするから。

そんな中、地曳 いく子さんの2冊の本
服を買うなら、捨てなさい」と「着かた、生きかた」が
メンタル面で参考になりました。

そのあと、宮本佳実さんの「可愛いままで年収1000万円」を読み直し
理想の1日を書いてみるワークをやってみた。
どんな所に住んで、どんな服を着ているかも想像してみた。

そして出てきたのが
白いトップスにフルレングスのストレートパンツ

ふっと出てきたのだけど
ああこういう服好きだな~って素直に思えました。

ということでわたしの制服はこれでいってみます。

ちまたでは
3つの首(首、手首、足首)を出すのが女性らしさをかもしだすと言われてますが
クロップドパンツさほど好きじゃないんです。

ややだぼっとしたフルレングスのストレートパンツが好きなんです。

この頃はクロップドパンツやガウチョが多くて
私が好きなパンツはあまり見かけないけど
じっくり探してみようかな。

制服のバリエーションとしては
ほめられることが多いマキシスカートも考えてみよう。

ちょっと気が楽になった~