こころラボ

楽しく幸せなこころを育てる実験

やり直しのバイオリン:録画

2020-12-15 16:08:45 | 日記
とあるYouTube先生が(ひとみ先生だったかな?)
「自分の演奏する姿を録画すると、客観的にみられて上達につながる」
と言っていたので録画してみました。人生初の録画。

見てみたら、意外と弓はまっすぐ動かせていたし
左手首もいい角度だったのですが
ビックリしたのは口が への字 になっていたこと。

単調な音階や重音練習も楽しくなってきたな~と思っていたはずなのに
なぜ への字 ?

しかも時々 ため息 ついてる。

頑張って練習してるのになかなかうまく弾けなかったり
音があまりきれいではなかったりするから
への字もため息も、まあわかる。

まだ本当の意味で楽しく弾けてないのかもなあ(あ、またため息出そう)。

技術的なことより心理的な面の方が気になりました。

ああ、もっと楽しく弾きたい。(しかし技術が追いつかない…練習あるのみなのだけど)

あとはやはり、練習時にご近所への騒音迷惑になってないか気になるのですよね。
ご近所さんは私が長年練習しているのを知っている(はず)だし
夏も冬も窓は締め切って(たまに開けっ放しだけど)
明るい時間帯に練習するようにはしているのだけど
耳元で聞くバイオリンの音ってものすごく大きいので、びびってしまう。
しかもあまりうまくないとくれば「ごめんなさい」という気持ちにもなる。

けれど、先日はそういう気持ちを全部吹っ飛ばして
思いっきりディズニーメドレー弾きました。
ちょっと気持ちよくて、思ったよりうまく弾けた(当社比)。

たまにはこういうのもいいかも。
今のところご近所からは苦情も来ていないし。

練習を楽しくする方法、もう少し考えてみよう。

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