こころラボ

楽しく幸せなこころを育てる実験

わたしばっかり

2016-06-16 09:34:21 | 日記
地域の粗大・資源ごみの日にごみ出ししていたら
ぎっくり腰になりそうな嫌な感じがきました。

うわ~、気をつけてゆっくりやらねば
と思ったけれど、すぐに思い直し
母に「腰が危ないから出せるものだけ手伝って」
とお願いしました。

そしたらほとんど出してくれた。

いつもは
ごみ出しに間に合わないくらい遅くまで寝てて
手が動かないだの腰が痛いだの
ふらふらするだの言ってるのに。

やればできるんじゃん‼
(終わった後、背中が痛いと言ってたけどね。
しかしわたしも痛いんじゃ~!)

高齢の母が体の不調を口にすると
わたしがやらなくちゃいけないな
わたしにやれといってるのかな
と思ってきたなあ。

そして
母や妹が「お金ない~」って言うと
わたしが出さなくちゃみたいな気にさせられた
(ちょっと無理すれば出せないこともなかったから)

わたし稼いでるから
わたし長女だから
わたしお姉ちゃんだから

でも思った。
「いいよな~、母も妹も。
お金ないって言いさえすれば
わたしが出してくれるから」

わたしがお金貸して(ちょうだい)と言っても
「ないから無理」
って却下するのに。

わたしだけ助けてもらえない。


まあ、これも700%妄想なんだろう。
違う形で母や妹には助けてもらってるから。

でもお金はもう貸さない(あげない)。

妹にはかなりの額を費やしていて
ほとんど返してもらってない。
返してもらうつもりもない。

もう十分だよね?

母には
水道、光熱、電話、食材費
突然家電が壊れた時の修理や買い替え費
すべてわたしが出してる。

お母さん、年金は自分の好きなことだけに使ってるよね?

母や妹に使っても
わたしが全然楽しくないから
いつまでもお金貸してってお願いされるから
もう卒業する。
これからは自分で何とかしてね。

これからのわたしは
わたしが楽しくなることのために
お金を使います。

【追記】
わたしが勝手にお金を貸すというお節介をしてたのかもしれない。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« どうでもいい | トップ | なんかしらんけど »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿