かわいいもやってみよう

「きれいになる」と少し前に書いたけど、

「かわいくなる」もやってみよう。

具体的なプランは何もないけど、

「かわいい」は妹の専売特許だったから

どうしていいかわからないけど。

私は「かわいい」って思われることが恥ずかしかったのかもしれない。

お姉ちゃんだから

背が高いから

足が大きいから

一重まぶただから

「かわいい」わけがない

「かわいく」なんてなっちゃいけない

と拒否・禁止してたのかもしれない。

人にかわいいと言ってもらうためじゃなく

自分のために、自分が幸せに感じるために

「かわいく」なろう。

わたしってめっちゃかわいいやん

と思えるようになろう。

小さなよろこび

「鋼の錬金術師」の作者、荒川弘さんがコミックの最後のページに

「すぺしゃるさんくす」としていろんな人の名前を挙げているのですが、

そのいちばん最後が　「AND YOU!!」でした。

これには思わず小躍りしちゃいました。

だって、だって

平井堅さん（声がむっちゃ好き!!　歌詞も好き！）のアルバムの最後にも

いつも「Special Thanks to」の最後に「& You」ってあるんだもん。

「ファンのみなさん」とかより「You」の方が、私個人に言ってくれてるようでうれしい（←妄想）。

たとえそれが「あなた」じゃなくて「みなさん」だとしても。

好きな人たちが好きな言葉を使ってくれてただけで、ちょっと幸せ

4月のプラネタリウム

テーマは「ハッブル宇宙望遠鏡」。

日没のBGMがジャズだったり、メロディアスな曲が多くて数回意識が飛びました。

ハッブル宇宙望遠鏡は、宇宙で惑星や星を観測して写真データを地球に送ってくるそうです。

地球上から撮影すると、空気の層があるからピンボケ写真になるんですって。

今年は打ち上げから25周年にあたるので、NASAが特集サイトを作って写真を公開してるとか。

壁紙もあるようです。

個人的には木星が好きですが、土星も見映えがします。

通常展示は幼稚園児がいっぱいで、圧倒されました。

ミミズトンネルくぐりたかった

さとう式リンパケア

心屋さんのブログで紹介されていて興味を持ったので、無料講習会に行ってきました。

心屋経由の参加者は私だけ。

佐藤先生と仁之助さん、似てるなと思いました。

仁さん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　佐藤先生

悩んでる人を「変態」と呼ぶ。　　　　　　　お弟子さんの認定講師を「変人」と呼ぶ。

人の「あり方」を整える。　　　　　　　　　　リンパの流れを整える。

「それはないわ！」なことを言う。　　　　　　「マジですかっ！？」なことを言う。


佐藤先生が言った「マジですかっ!?」なこと：

「運動するな」
「酸素は毒」
「肩こりは揉んじゃダメ」
「神経は痛みを感じない」

参加者の頭上に『?』マークがたくさん見えた気がしました。

でも施術すると痛みが消え、体が楽に動くようになる。

先生は軽くさわってるだけ、受けてる人は手をグーパー、ヒラヒラしてるだけ。

狐に化かされた感じでしたが、先生の話は面白かったので本を買いました。

自分の体で実験してみます。

心も体も「実験くん」になってきたみたい　

いらついてもいい

携帯電話を見ながら歩いてる人。

歩きタバコする人。

道いっぱいに広がって歩く人々。

しつこい人。

　

こういう人にいらつく、というのを書いたけど

もしかしたらわたし、「いらついてはいけない。人には寛大であらねば」と思ってたのかな？

嫌なんだから嫌のままでいいのかも。

年配の方、妊婦さん、松葉杖ついてる人は、ゆっくり歩いててもいらつかないもん。

心屋流カウンセラーの「まりこさん」のブログの

「★人を嫌ってもいい。好き嫌いOK☆ 」という記事を読んで、そんな風に思いました。

まりこさん、ありがとう～