帯広に着いて針路を考えた 2013-03-26 11:52:08 | 旅行 大楽毛を過ぎた辺りから荒涼とした景色が時々現れます。 その昔、今から40年位前の話だそうですが、近隣の国道38号線は最高速度が70キロの特認区間だったそうで。直線的で何も無かったし、今ほど交通事故に煩くなかったからと古希に近い私の父親の話なんですが、ふと思い出しました。この景色なら理解できますね。白糠を過ぎ、尺別はかつての炭鉱鉄道分岐駅。当時は賑わったのかもしれませんが、今では原野に戻ってし . . . 本文を読む