翌朝は7時には起床する、今日の予定は少しだけ早い。身支度をして7時45分にはレストランへ。しかしこれはいけません。
ホテルの規模に対してレストランのキャパが小さく、しかもこのご時世なので4名テーブルをひとりでも使わせ相席はさせないので満席でウェイティングに記入して外で待てと。正直なところホテルの朝って温泉地のホテルは別にしてささっと食べてそのままチェックアウトして目的地に行きたい人多いから(朝食会場にキャリーケース持ってくる人はそうだよね)イライラしてくるね。予定が狂っちゃうって。ようやく中に入れたが料理の供給が全く追いついてない。ホールに係は2人しかおらず、ここは下げ膳もホテル側がするので食器下げてテーブル清掃に消毒して、料理の供給では厳しいね。
なのでこの中の焼売、卵焼き、手作り豆腐に焼き鯖、最後に残っていたものを取りました。後の人のは知りません、過剰にとったわけではないからね。ほかには奄美の鶏飯もあり、というのもこのホテルの運営会社のルーツは徳之島なんだって。
最初はからっぽだった刺身が追加されたので取りにゆくのに立ち上がると「ありがとうございました!」。これもあるあるなんだけど従業員が客の行動を見ていないというか、心の中に「さっさと食べ終えて帰ってくれよ」という気持ちがあるからだ。私だけでもない、ほかの客にも言っちゃっているし、完全にテンパっていますね。改善すべきだがコロナで人員を削減したのだとしたらツケが回っただけ。ともかく8時20分には食べ終えて急いでチェックアウト、高見馬場8時36分のバスに乗るが鹿児島市内の大きいバス停は初見殺しだと思います。とにかく便数が多く、停留所も分かれているので。
30分ほどバスに乗ってやって来たのは鴨池港。きょうはとにかく船三昧の一日となります。第1弾として未だ乗ったことのない鴨池・垂水フェリーに乗船します。錦江湾を行き来するフェリーと言えば宇高航路なき今、唯一24時間体制で運航している桜島フェリーが有名ですけど鴨池・垂水フェリーも負けちゃいない。いや、負けているかも…。湾口には山川・根占フェリーというのもありますね、これもいずれは…それには今日は乗りません。ともかくターミナルに入りますが。
空きスペースばかりが目立つ寂しいターミナルです。昔は賑わったのでしょう、事実垂水以外の行き先の航路も多数あったそうでその名残かと。
徒歩乗船の乗船券は券売機で、片道500円で往復割引の設定は無い様子。そして垂水からフェリーが着いて鹿児島市内への通勤客がどっと降りてきてすぐに折り返しの乗船。
船名は「フェリー第七おおすみ」、古いなあと思ってWikipediaによれば、1991年製造とあり30年以上選手だ。速力16ノットで最大737人乗り。切符の改札は無かったな。
船内はこんな感じで二層に割れています、下層は座席がずらっと並び、上層にはソファー席もあり。下層の見晴らしよさそうな位置を確保しましてデッキへ。
残念だけど桜島がはっきり見えません。
ロープが外されタラップが上がって9時20分に出航、所要は35分ほど。
だんだんと岸が遠ざかってゆく…、35分間だけね!
最初のうちはデッキで過ごすも寒いから船内へ。自販機がずらっと並んでいたが潮風浴びて錆びていたなあ。すぐに故障しそうで、メーカー見越して古いタイプを設置してたりしてね。乗船客は30~40人程度でしょうか。
船内に売店はありませんが、このアコーディオンカーテンからしてかつてはあったんだろうなあ。しかし「南海うどん」というのはあります。ホテルで朝食を食べちゃったので今回はパスしますが、錦江湾を行き来するフェリーにはうどんが付き物なのでしょうか?かけうどんが460円でかき揚げは150円、きつねは80円、ほかいろいろ。桜島フェリーと違い結構大きくスペースが取られてて座って食べられます。客は数人程度で一度だけ下船まで時間ありますのでいかがですか?という放送がかかった。
行き交う僚船、そうこうしていると垂水港、35分なんてあっと言うまです。ちょっと名残惜しいですが。
垂水港に改札がありここで切符は回収。ということは買わずに乗ってここで現金で払いことも可能なんだな…、実際にはいわさきICカードとRapiCa(鹿児島市交通局)を使うと1割引きで乗船できるようだ。
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ホテルの規模に対してレストランのキャパが小さく、しかもこのご時世なので4名テーブルをひとりでも使わせ相席はさせないので満席でウェイティングに記入して外で待てと。正直なところホテルの朝って温泉地のホテルは別にしてささっと食べてそのままチェックアウトして目的地に行きたい人多いから(朝食会場にキャリーケース持ってくる人はそうだよね)イライラしてくるね。予定が狂っちゃうって。ようやく中に入れたが料理の供給が全く追いついてない。ホールに係は2人しかおらず、ここは下げ膳もホテル側がするので食器下げてテーブル清掃に消毒して、料理の供給では厳しいね。
なのでこの中の焼売、卵焼き、手作り豆腐に焼き鯖、最後に残っていたものを取りました。後の人のは知りません、過剰にとったわけではないからね。ほかには奄美の鶏飯もあり、というのもこのホテルの運営会社のルーツは徳之島なんだって。
最初はからっぽだった刺身が追加されたので取りにゆくのに立ち上がると「ありがとうございました!」。これもあるあるなんだけど従業員が客の行動を見ていないというか、心の中に「さっさと食べ終えて帰ってくれよ」という気持ちがあるからだ。私だけでもない、ほかの客にも言っちゃっているし、完全にテンパっていますね。改善すべきだがコロナで人員を削減したのだとしたらツケが回っただけ。ともかく8時20分には食べ終えて急いでチェックアウト、高見馬場8時36分のバスに乗るが鹿児島市内の大きいバス停は初見殺しだと思います。とにかく便数が多く、停留所も分かれているので。
30分ほどバスに乗ってやって来たのは鴨池港。きょうはとにかく船三昧の一日となります。第1弾として未だ乗ったことのない鴨池・垂水フェリーに乗船します。錦江湾を行き来するフェリーと言えば宇高航路なき今、唯一24時間体制で運航している桜島フェリーが有名ですけど鴨池・垂水フェリーも負けちゃいない。いや、負けているかも…。湾口には山川・根占フェリーというのもありますね、これもいずれは…それには今日は乗りません。ともかくターミナルに入りますが。
空きスペースばかりが目立つ寂しいターミナルです。昔は賑わったのでしょう、事実垂水以外の行き先の航路も多数あったそうでその名残かと。
徒歩乗船の乗船券は券売機で、片道500円で往復割引の設定は無い様子。そして垂水からフェリーが着いて鹿児島市内への通勤客がどっと降りてきてすぐに折り返しの乗船。
船名は「フェリー第七おおすみ」、古いなあと思ってWikipediaによれば、1991年製造とあり30年以上選手だ。速力16ノットで最大737人乗り。切符の改札は無かったな。
船内はこんな感じで二層に割れています、下層は座席がずらっと並び、上層にはソファー席もあり。下層の見晴らしよさそうな位置を確保しましてデッキへ。
残念だけど桜島がはっきり見えません。
ロープが外されタラップが上がって9時20分に出航、所要は35分ほど。
だんだんと岸が遠ざかってゆく…、35分間だけね!
最初のうちはデッキで過ごすも寒いから船内へ。自販機がずらっと並んでいたが潮風浴びて錆びていたなあ。すぐに故障しそうで、メーカー見越して古いタイプを設置してたりしてね。乗船客は30~40人程度でしょうか。
船内に売店はありませんが、このアコーディオンカーテンからしてかつてはあったんだろうなあ。しかし「南海うどん」というのはあります。ホテルで朝食を食べちゃったので今回はパスしますが、錦江湾を行き来するフェリーにはうどんが付き物なのでしょうか?かけうどんが460円でかき揚げは150円、きつねは80円、ほかいろいろ。桜島フェリーと違い結構大きくスペースが取られてて座って食べられます。客は数人程度で一度だけ下船まで時間ありますのでいかがですか?という放送がかかった。
行き交う僚船、そうこうしていると垂水港、35分なんてあっと言うまです。ちょっと名残惜しいですが。
垂水港に改札がありここで切符は回収。ということは買わずに乗ってここで現金で払いことも可能なんだな…、実際にはいわさきICカードとRapiCa(鹿児島市交通局)を使うと1割引きで乗船できるようだ。
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