KLセントラルから乗った電車は新型の6両編成。冷房がキンキンに効いていて快適です。車窓は都市部から住宅地へと変わり、どことなくのどかになりました。車掌の検札もありました。以前に検札の経験は無かったような気がするんですが、不正乗車が多いんでしょうか。
1時間弱で目的地に到着です。
自動改札はあるけど使用中止中。駅員が集札していました、この集札にしろ改札にしろマレーシアのことですから完ぺき . . . 本文を読む
電車で1駅、パサールスニ駅へ。チャイナタウンで朝食とします。
朝7時だと言うのに賑やかです。
路上では蚤の市まで行われていたりして。食堂もこんな時間でも営業しており、不夜城のようなフードコートもあり、いつもここで食事することが多いのですが、今日はお粥が食べたいなと。マレーシアは”中国圏”ですから至る所にあります。本当は肉骨茶を食べてみたいのですが、ガイドブックでは「朝食として」など . . . 本文を読む
列車がパダンブサールを出るとようやく空が暗くなりだした。マレーシアがGMT+8という時間を採用しているのは不思議でならない。日本国内でも沖縄に行くと朝が遅く、夕方は陽が沈むのが遅いと思うけど、それ以上に感じます。
ほどなくして車内販売が回ってきました。頭をスカーフのような「トゥドゥン」を巻いた女の子が2人、飛行機の機内食のようなカートで回ってきて、中にはホットメニューのナシゴレンやミーゴレンがあ . . . 本文を読む
KLセントラル行き国際急行「ランカウイエクスプレス」は3両と短いこともあり、機関車も余力たっぷりで軽快に進みます。車内もタイのファン寝台とは雲泥の差で、上段だとエアコンの送風口がそばにあるので寒いくらいだ。車内ではKTMの制服を着たオバサンがマレーシア・リンギット(以下RM)を見せながら「両替はしないか?」と言う。国際列車だけあります。しかしここでの両替はレートが悪そうで、パダンブサールに行けば駅 . . . 本文を読む
15時を少し回ってからハートヤイ駅に戻りました。列車はすでに入線しています。
駅のホームはとても長く、1番ホームから5番ホームまであります。地下道で繋がっていますが、改札前を含めて3か所くらい、線路横断をできる構内踏切があるのであまり利用されません。利用されるとしたら、踏切を列車が塞いでいるとき。乗客は「階段は面倒くさいな」とばかりに利用することでしょう。
クアラルンプール行きは4 . . . 本文を読む
飛行機は定刻通りにハートヤイ国際空港に到着しました。もちろん初めての空港ですよ。
どこにでもあるような地方空港の雰囲気で、ターミナルもさほど広くは無いんですが、意外にも国際線も相当な本数があるのには驚いた。国際線カウンター付近には小学生の団体がいて、修学旅行?と思ったけどただの社会見学でした。市内へは乗合タクシーしかありません。運賃は100バーツで、チケット購入時にどこまで行くか聞かれま . . . 本文を読む
ハートヤイ行きFD3118便の搭乗率は5割程度でしょうか。そこそこ空席が目立ちました。実はこのあと40分後にも自社便があるし、ノックエアなど他社を含めたらかなりの本数になります。LCCなど無かった頃はタイ国際航空の独占でしたが、チェンマイとハートヤイは各社競争が激しそうです。
1時間程度のフライトですので何も食べませんし、機内食販売も1度しか回ってきませんで、買った人も確認しただけでは1人が水を . . . 本文を読む
国内線のセキュリティーエリアはかなり広めでした。
私は昔のドンムアンには来たこと無いので分かりませんが、以前は出国審査場だったのかな?って思いました。勿論パスポートは必要ない、と思ったがIDを要求されますので、外国人の日本人はパスポートは必要です。
入ってすぐに免税品店のような品ぞろえの店があり
ケンタッキーやサブウェイ。
マクドナルドに
バーガーキングと制限区域外よ . . . 本文を読む