横須賀市久里浜 ピアノ教室「音のアトリエ・YUKI」のブログ

神奈川県横須賀市久里浜のピアノ教室。
ピアノを通して 子どもたちの心の成長や
アトリエでの様子をお届けしています。

10月のイベント

2021年10月18日 | 合唱
横須賀市久里浜のピアノ教室「音のアトリエ・YUKI」
 教室ブログへ ようこそ


10月下旬が近づき、一気に気温が下がってきました。
少しずつ、世の中も日常を取り戻しつつありますね。


アトリエも、一つ新しい取り組みをすることに、

10月のイベント

   撮影が楽しみです。

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練習が作業とならないように

2020年09月09日 | 合唱
横須賀市久里浜のピアノ教室「音のアトリエ・YUKI」
教室blogへようこそ



今日も朝からジリジリとした夏の様な日差し。
横須賀は、海に近いので内陸に比べれば気温は低いですが、暑いものは暑い(笑)

先週のレッスンで、曲中のブレスに気をつけて
再度練習してくるように言われていたNちゃん。
曲全体はリズムも音も間違いなく最後まで弾いた。
レッスンノートも、取り組んだ回数を日々書いていて
(「サボり」という日も、正直に書いてある)、
本人は、満足したお顔。


あれ? 再度宿題にしたポイントを、忘れていたのかな?
と思い、

「この曲、今回、何に気をつけて弾いてくるんだったっけ?」
と、尋ねると
「ブレスに、注意することです!」と模範解答のように即答。

「そっか、よく覚えていたね。注意していたんだね。
ところで、『ブレス』ってどういう意味だったか覚えてる?」
と、聞くと


(む・ご・ん)



あれれ?そして、みるみる本人の表情が曇る。

そりゃね、自信持って弾いたのに、本人からすればクレームがついちゃったわけさ。

「今ね、Nちゃんの心の中に
『しまった!意味を考えずに練習していた』
と思ったか
『ちゃんと弾けたのに、なんで!』
と思ったかで、その涙の意味が違ってくるよ。」

そのあと、もう一度ブレスの意味を、休符との違いを確認して弾いてもらうと

「出来るじゃん!、あら私って天才?!」とちょっぴり冷やかすと
パァーッと晴れやかな顔つきに。

「注意して」というのはアタマで思っているだけで終わると
練習が、単なる「作業」に終わってしまう。
レッスンノートに書く回数も、事務的に数字を書く「作業」で終わらないように
今日もアトリエの生徒さん達とコミュニケーションを取りながらのレッスンです。


ただいま、アトリエでは 若干名ですが
秋の新規生徒さんを募集中です

            
入会ご希望の方は、アトリエ・ホームページのお問い合わせフォームより
まずは、体験レッスンをお申し込みください。


今日もブログをお読みいただきありがとうございました。
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中学生までも…、

2019年12月25日 | 合唱
横須賀市久里浜のピアノ教室「音のアトリエ・YUKI」
 教室ブログへようこそ


音符の積み木を使って、音価を考えながら
リズムを作る小学生



気づけば、中学生も童心にかえって
積み木で遊んでた

まだまだ 可愛い生徒ちゃん達です。


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福田りえ先生のセミナーへ

2018年10月26日 | 合唱
横須賀市久里浜のピアノ教室「音のアトリエ・YUKI」
 教室ブログへ ようこそ


 できたを明日の自信へ
になるへのピアノレッスン
 事例でわかるグレーゾーン。障がい児指導の著者
福田りえ先生のセミナーが
カワイ横浜店にて開かれ、聴講してきました。
なんとも可愛いらしい りえ先生

こちらの本は、楽器店でも購入できます
 アマゾンではこちらから

この本を手にして読んだとき、
今日のようなレッスンを展開するきっかけとなった事例に、まず驚いた。

自分だったら、どういう対応をしただろう? 
そして、その後のレッスンの展開まで指導内容を構築していく力など
あるだろうか? と衝撃を受けた。

いまでこそ、メディアなどで発達障害など「障害」に関することが
取り上げられることも増えてきましたが、
まだまだ、知られていないこと、誤解されていることが多いと思います。

こうして、りえ先生の本を読んだり、話を聞きに行った私も
まだまだ知識も経験も浅いと感じている1人です。


昨日の2時間の受講を終えて 気づいたことは

① 先生との距離が とても近く感じられること。
  (前列に座っていたからじゃありませんよ

② 2時間ではとても伝えきれない内容にも関わらず整理され、
   流れがとてもスムーズであること
  
③ 言葉に愛情があふれていて、ボケ・突っ込みも忘れないこと
                       ↑
              りえ先生ごめんなさい
④ 世の中の動きに敏感で 常にアンテナを張り新しい情報を入れて更新していること

⑤ どこに視線をくばっていくか



まだまだ、あります。
 余談ですが、セミナーに使われたレジュメの文字の大きさが
 R眼世代の私に優しかった

これは、障害のある・なしに関わらず、
子ども達のレッスンを引き受ける指導者として、
大切なポイントを改めて教えていただいた時間となりました。


たくさんの事例が書かれた本を、何度も読み直しながら、
日々のレッスンに少しでも生かしていけたらと思います。


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恩師の指揮で

2015年08月19日 | 合唱
今回の帰省期間の最終日は、
高校時代に入部していた「高松一高音楽部(現・合唱部)」の
異年齢同窓会でした。

同窓会の前に、母校で、OBによるミニコンサートが開かれ
私も、愛唱歌の部で仲間とともに歌ってきました。
当時、普通科しかなかった母校には 音楽科ができ、
音楽棟も建てられ立派な音楽ホールもあり、驚いてしまいました。




当日に 1回確認しただけで本番に臨みましたが
仲間の歌声に、懐かしくもあり、ここに一緒にステージに立てた
喜びで胸がいっぱいになりました。

愛唱歌は校歌を含め6曲ほど歌いましたが、
当日録音をしてくれていたので、
こちらでは校歌(無伴奏)の演奏をお届けしたいと思います。

   よろしければ、下をクリックしてお聞きください。
                     ↓
 高松一高校歌 音楽部OB/OG有志合唱団


同窓会の詳しい様子は、また 別記事にアップいたします。


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