前記事(この記事の下)のつづき。
松田先生のお話のほかには、吹田ステーション代表の石嶺先生
川口ステーション代表の熊谷先生のお話も伺うことができました。
石嶺先生は、関西の先生らしく、プレゼントップバッターとしての
役割をしっかりと果たされ、会場を和やかなムードに。
そのあとのブースでのお話の中では、
指の運動と幼いこども達の脳の回路についての説明は興味深かったです
熊谷先生は、もと企業に務められていたこともあり12分間のプレゼンは
映像も2分ほどに編集されたものを組み込んで、簡潔に集約された内容。
完璧なプレゼンでした。
ブースでのお話も、アイデアの豊富さ(いや、豊富というより切り口の
面白さというべきかな)を感じ、自分の頭の硬さに一撃をくらいましたわ。(笑)
やはりどの先生にも感じたことは、その引き出しの多さ。
そして、生徒への愛情の深さも感じとれました。
最近は、Facebookを利用されている先生方も多いので、会場のあちこちで
話の輪ができていましたね。
私は、Facebookは、どうも苦手でして・・・・。登録しましょと誘われることも
多いのですが、今は、ごめんなさいっ!m(_ _)m
そんな私に 会場で声をかけてくださった萩本亜矢先生。ありがとうございました
もうちょっと、ゆっくりお話をしたかったです。
さて、私は、ここから、パワーチャージのため場所を新百合ケ丘へと移動。
もしかして、本日のメインはこっちだったかも
国府弘子スペシャルトリオライヴ
3日前に思い立って、チケットを取ったのです。
しかも、ぽっかりと空いていた良席。 座ってみると国府さんの手元も見れるし
全体も眺められるし、「めっちゃええやん、この席!」でした。
なぜ、急にチケットゲットしたかというと クラシック曲をテーマにもってきていたから。
国府さんのツイッターでショパンをとりあげることはわかっていたのですが
他にも、ドビュッシー、ベートーヴェン、ピア・ソラなど。
特に今回ゲストとしてお迎えしていた ヴァイオリニストの早稲田桜子さん。
国府さんはマリア様と呼んでいましたが、その愛らしい容姿と笑顔とは裏腹に
なんと男前な演奏! すっかりその音に魅せられてしまいました。
それにしても、ベースの八尋洋一さんの音のマジック、タッピさん(岩瀬立飛)の
刻むリズムの面白さ(今日は、ドラムだけでなくピアノも弾かれたし)
国府弘子スペシャルトリオ・・・・本当にスペシャルな夜でした。
やっぱりJAZZピアノトリオ 面白い!
今日だけでも、かなりエネルギーチャージして帰ってきた1日でした。
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