横須賀市久里浜 ピアノ教室「音のアトリエ・YUKI」のブログ

神奈川県横須賀市久里浜のピアノ教室。
ピアノを通して 子どもたちの心の成長や
アトリエでの様子をお届けしています。

鍵盤ハーモニカ プチ改造

2019年02月13日 | ピアノ
横須賀市久里浜のピアノ教室「音のアトリエ・YUKI」
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2月に入って、関東は気温が乱高下する日がつづき、身
体がその変化についていきかねていることを感じます。

幼稚園では、年中児さんあたりから鍵盤ハーモニカを使用することが出てくると思います。
小学校では、高学年からその存在がリコーダーへと移っていきますが、
この鍵盤ハーモニカ(メーカーによって、ピアニカ、メロディオン・・と呼ばれます)、
かなり奥が深くて、本格的な演奏をするとなるとかなりの技術を要するようです。

私も 興味を持っていて、プロの鍵盤ハーモニカ(通称:鍵ハモ)演奏を聴くたび
あんな風に カッコよく吹けたら、とか 味のある演奏ができたら・・・と思った1人。

随分前に 購入したのがSUZUKIの鍵ハモ


卓上で演奏する分には何の問題もない。

でも、最近、健ハモって縦にもって両手演奏するのがトレンド。

そうなると座って片膝の上にたてて、肩にもたれかけるようにするしかない。

うーむ、立って演奏するには、背面のホルダーに片手を入れるしかないけれど
ちょっと重いので腕が疲れてくるし・・・。

ギターのようにストラップをつけるしかないか!

各メーカーの上位機種になると あらかじめストラップを付けられるように
ストラップピンが取り付けられているのもある。

私の持っているこの健ハモも、新製品だとピンが付いている!


さて、どうしよう・・・・と ネットで見てみると
皆さん、工夫してストラップをつけている。


ということで、私もプチ改造に挑戦。

ギター用のストラップピンとストラップを購入
あらかじめ、ストラップにピンを仮に付けて
鍵ハモ側面カバーのどこにつけるか、目安をつけておく

まずは、ストラップを付ける側面を外す




さらに、ばらすとこんな感じ


穴を開ける前に裏面も確認しておかないと

電動ドリルで2ミリほどの穴を開ける


ストラップピンを取り付けるのですが、附属されているビスでは
長さが長すぎて、内側に当たってしまうので、
家にあった短めのビスで固定


ビスと側面のカバーとの間にフェルトを挟み丁寧な作業をしている方の写真もありましたが
とりあえず私は、これで完成。



で、肝心の演奏の方は・・・・これからです。  ウハハ!


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