ヤンキース、今季はデビルレイズを侮るな!!

2006年04月27日 | ヤンキース
苦手意識というのは誰にもある。カモと苦手というのは意外といろいろデータに出るのが野球というスポーツである。TBには悪いが若手戦力育成と言っても資金不足に大型選手をなかなか獲得出来ない。ただクロフォード、ペレスといった走攻守揃った選手もいる。ハフやバルデッリの復活も充分ありえる。ヤンキースは昨季、史上初めてデビルレイズに負け越した。しかもヤンキースタジアムで勝てない。本当であればお得意様にしていただけに、昨季のような試合では今年は厳しくなる。スモールベースがやたら言われるがまさにこのTBは「スピードもあり、打線のバランスが取れている」スモールベースが得意だ。書きまわされれば、NYYも簡単には勝てない。下位チームが上位いじめをするケースは良くあるが昨年の教訓を生かして欲しい。しかし、ここのところのリベラが良くない。カットボールは凄いとは言え年齢もあるがリベラも研究されつつあり、困っときの「リベラ頼み」は厳しさがある。完全なセットアッパーがいない中、ファンズワースに期待したいが意外と短期でカリカリするとすぐに打たれ、落ちこむ。ジーターがさっとフォローに行く場面があるが打線は絶対的である。もう少しスターター、中継ぎ(ロングリリーフ)セットアッパー、そしてクローザーが完成されて欲しい。気が付いたらやられたは今季絶対していただきたくない。松井は今日不発だったが全く心配していません。
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