あけましておめでとうございます。
今年は元旦のお昼に実家でおせちを頂いた後、富士山近くの山小屋まで泊まりで出かけてきました。
温泉に入ってから上がろうと思っていたら元旦営業で早く閉まってしまったので入りそびれてしまいました。
山小屋についたら寒いのなんの、床暖つけたって全然暖かくならず。。。山って寒かったんだとあらためて思いましたが考えたらお正月にここにくるのは初めてかも。
やえも連れてきたのですが、さすがしばわんこ、寒さなど全く関係ないみたいでとても元気。旦那に遊んで〜、とじゃれついていました。
翌日、開店早々に温泉に行き、朝風呂を堪能して、駅前のケーキ屋でおやつを仕入れて戻りました。
昼過ぎまではお天気がよかったのに3時近くになったら雪が降り始めました。まさか雪という予報ではなかったのでチェーンを持ってきていなくて、翌朝帰れるかちょっと心配に。道路が凍結して車が出せなくならないように車は日当たりの良い場所に移動させておきました。
雪の降る様子を眺めていたら鹿を発見。旦那が車を動かしに外に出てエンジンかけても全然逃げる様子もなく葉っぱを食べていました。
結局夜も温泉行くつもりでしたがとりやめになり、ホットプレートで焼肉をしてごろごろして2日目も終わり。
テレビもPCもない山小屋では東京都は違ったペースで時間が流れます。
3日目はちょっと早めに起きて片付けをして渋滞にはまる前に出発。
初詣がまだなので行かないと。
今年は元旦のお昼に実家でおせちを頂いた後、富士山近くの山小屋まで泊まりで出かけてきました。
温泉に入ってから上がろうと思っていたら元旦営業で早く閉まってしまったので入りそびれてしまいました。
山小屋についたら寒いのなんの、床暖つけたって全然暖かくならず。。。山って寒かったんだとあらためて思いましたが考えたらお正月にここにくるのは初めてかも。
やえも連れてきたのですが、さすがしばわんこ、寒さなど全く関係ないみたいでとても元気。旦那に遊んで〜、とじゃれついていました。
翌日、開店早々に温泉に行き、朝風呂を堪能して、駅前のケーキ屋でおやつを仕入れて戻りました。
昼過ぎまではお天気がよかったのに3時近くになったら雪が降り始めました。まさか雪という予報ではなかったのでチェーンを持ってきていなくて、翌朝帰れるかちょっと心配に。道路が凍結して車が出せなくならないように車は日当たりの良い場所に移動させておきました。
雪の降る様子を眺めていたら鹿を発見。旦那が車を動かしに外に出てエンジンかけても全然逃げる様子もなく葉っぱを食べていました。
結局夜も温泉行くつもりでしたがとりやめになり、ホットプレートで焼肉をしてごろごろして2日目も終わり。
テレビもPCもない山小屋では東京都は違ったペースで時間が流れます。
3日目はちょっと早めに起きて片付けをして渋滞にはまる前に出発。
初詣がまだなので行かないと。
紅白で初めて米津玄師の歌を聞きました。ママ友で米津玄師を好きな人がいて、「若いママだわ〜」とシニアママの私としてはわからないものと勝手に決め込み今日まで聞いて来ませんでしたが、すごく胸に染み込んでくる歌を歌うんだなと思いました。ヒカキンやはじめ社長、先日NHKの朝イチに出ていた岡崎体育など、言葉はわるくなってしまうのですが一昔前なら引きこもりだったかもしれない身が、インターネットと通じて世間に発信できたからこそ出てきた才能なんだろうなあ。以前はオーディション受けて事務所に所属して、売れる歌を歌って、という仕組みだったものが、インターネットで直接発信できる分、自分の歌いたいものを作る、歌う、そして誰が何人聞いているかは気にすることなく発信する。だからこそ飾り気のないストレートな誰の心にも落ちる歌になっている。情報音痴の私でもインターネットが社会(のほんの一面)をどう変えてきたかちょっとだけわかった気がしました。
スマホを落としてガラスを割ってしまい反応しなくなってしまいました。修理に1万数千円か。。。とぼやいていたら長男が修理キット買って自分で交換したら数千えんで済むよ、時間がある時にやってあげる、というので早速アマゾンで修理キット購入。昨日の夜、塾から帰ってきてから早速始めてくれたのですが、思いの外分解に時間がかかったのか、今朝、起きてきません。午前中から塾行くから起こして、と言ってたじゃん💦と思いつつ、スマホの修理で夜更かしさせたのは私だよね、と思うと強く出られないのでした。。。
今日は次女と「くるみ割り人形と秘密の王国」を見てきました。母親を亡くしその死を受け入れられず、また、他の兄弟とはちょっと違った性格から家族の中で居場所を見つけられずに所在ない思いをしていた主人公の女の子がかつて母親が見つけて守ったおもちゃの世界に冒険の旅に出て、母親の自分への思いに気づき自分は自分でいていいんだ、という自信を持って帰って来る、というストーリーでした。(というストーリーに私には思われました。)
いつもながらディズニーの映画は子供向けながら大人でも十分見ごたえのある映画で娘と一緒に無邪気に楽しんでいるのですが、今回は主人公の女の子よりも母親の思いに気持ちが入っていました。自分の長女と主人公が重なり、主人公の気持ちに気づいていて全面的に受け入れている母親に、親としての有り様をあらためて考えさせられました。
数年前、朝の連ドラで「花子とアン」をやっていた時に娘のつきそいで遊園地に行った時のこと、自分は乗り物には乗らずベンチでずっと「赤毛のアン」を読んでいました。子供の頃に読んだ時はアンの突拍子もない言動にありえない、わからない、と思い、マリラはやたら気難しく、この物語のどこがおもしろいかわからなかったのですが、親の立場になって読み返したらマリラの気持ちが痛いようにわかり、無愛想と思っていたマリラのアンへの愛情の深さに涙が止まりませんでした。
同じひとつの作品でもそれを見たり読んだりする年齢が違うと見えてくる世界が全く違うんだなということにあらためて気がつきました。
いつもながらディズニーの映画は子供向けながら大人でも十分見ごたえのある映画で娘と一緒に無邪気に楽しんでいるのですが、今回は主人公の女の子よりも母親の思いに気持ちが入っていました。自分の長女と主人公が重なり、主人公の気持ちに気づいていて全面的に受け入れている母親に、親としての有り様をあらためて考えさせられました。
数年前、朝の連ドラで「花子とアン」をやっていた時に娘のつきそいで遊園地に行った時のこと、自分は乗り物には乗らずベンチでずっと「赤毛のアン」を読んでいました。子供の頃に読んだ時はアンの突拍子もない言動にありえない、わからない、と思い、マリラはやたら気難しく、この物語のどこがおもしろいかわからなかったのですが、親の立場になって読み返したらマリラの気持ちが痛いようにわかり、無愛想と思っていたマリラのアンへの愛情の深さに涙が止まりませんでした。
同じひとつの作品でもそれを見たり読んだりする年齢が違うと見えてくる世界が全く違うんだなということにあらためて気がつきました。