今年もお世話になりました

庭の工事も終わり、家の工事が完了です。
今までたくさんの方にお世話になったり、お心遣いをいただいたり、本当にありがとうございました。
お陰様で新しい家で心機一転、新年をスタート致します。
まだ新居の完成のご報告をさせていただいていない方もたくさんいらっしゃり、おいおいお礼を申し上げていかなくては、と思いつつ、年の瀬のあわただしさに流されています。
皆様、どうぞよいお年をお迎えください。

オレンジ色のキッチン、アップします！

散らからないうちにオレンジ色のキッチンをアップしておこうと思って写真を撮ってみたらすでに散らかって見えるので、小さくアップしておきま～す。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

職人さんとやえ

月曜日から庭の外構工事が始まりました。
仮住まいだったマンションのベランダから引っ越して来たやえは、オープンな空間となっていてしかも土のままの庭につながれています。
最初は職人さんが入って来て道具を運び込んだり、昨日はショベルカーが入って土を掘っていたりするのにちょっとびくびくしていましたが、幸い職人さんが犬が嫌いではないらしく、上手にあしらってくれるので、すぐに落ち着いて、おじさん達が作業をしている側にゆったりくつろいでいます。
時々なでてもらったりしてまんざらでもない顔。
朝は道路の方を見ていたりして、さながら「おじちゃん、早く来ないかな～」といった様子。
庭の工事中、やえの所在が心配だっただけに、おとなしくしてくれているようなので一安心。

キッチンはオレンジ色

新しい家のシステムキッチンのパネルの色はオレンジ色です。
まだ図面の打合せの段階で色合わせの時、ショールームで迷わずに「この色にします！」と決めた時は家族から「え～、派手だよ～」とブーイングでした。
でも、インテリアコーディネーターの方の「キッチンは奥様が一番長く作業されるところですから、奥様がお気に召す色に決められるのがいいと思いますよ」の一言に後押しされて、私の決心は変わりませんでした。
家が出来てみると、ショールームの照明で見るより和らいだ色に見えて素敵な空間になっています。
なんといっても青島にいるときに受けたカラーコーディネートの講座で、私とオレンジ色の相性は抜群ということにはばっちり自信がありましたから、キッチンの仕上がりには満足です。
実際にキッチンで過ごしてみると、ラッキーカラーのオレンジのおかげでしょうか、なんとなく、明るく楽しい気持ちになってくるのです。
たかがキッチンパネルの色ですが、色がもたらす心理的な効果、なかなか侮れないのです。

人生山あり谷あり

５日の金曜日、無事に引っ越し屋さんによる引っ越しを終え、あとは翌日回収予定の冷蔵庫に残して来たものやこまごまとしたものを自分で運んで不動産屋に鍵を返して部屋を明け渡せば仮住まい生活にもピリオド、今夜からは新居で元通りの生活を・・・と思っていた矢先。
夜分にとりに戻ったものが意外と重かったので、車で運ぼうと思ったのが運のつき。いつもどおり駐車場を出たつもりなのに・・・
ハンドルを切ったら鈍い「ゴゴゴゴ」という音。え、なに、これってドアをこすっている音だよね？なんで？いつもこの角度で出られるのに！？！？！？
いつもどおりにハンドルと切ったつもりが駐車場の出口に建っているブロック塀に近過ぎたのか、思い切り後ろのドアをこすってかつへこませてしまいました。
せっかく引っ越しを終えて、さあ、これから、という時になんということ・・・
こういう時に魔が差すということばはそぐわないのでしょうか、何でこんなアクシデントが・・・
工事の最初からトラブルに見舞われ続きだった家の建て替え、最後の最後まで喜びの後にはかならず落胆に見舞われる。嬉しいことがあっても「まさかこの後はもっとやなことが起きるんじゃない？」と、喜びを素直に喜べなくなっている自分。神様、私は一体どんな悪いことをしたのでしょうか？そして、この仕打ちはいつまで続くのですか？もう何事もない平穏無事な生活を私は望んではいけないのでしょうか？