3月にはいよいよ家の解体工事が始まるので、とりあえず罹災した家に残してきたものもそろそろ本腰を入れて分別しなくてはいけなくなり、今日の午後は家の片づけに行きました。小屋裏にずっとしまってあった段ボールを旦那が下ろしてくれてあり、中を点検してくと・・・こんなのあっただ!と今まで全く忘れていた、自分たちの結婚式の時にいただいた祝電やら、学生時代や勤めていたころの写真が出てきました。
家の建て替えをめぐり最近は旦那の考え方についていけなかったり、意見が理解できなかったり、不満ばかりが募り、言葉や態度にこそ出さないけど内心悪態をついていた私。祝電を読み直していたら自分たちの結婚が周りから祝福された幸せなものだったことを思い出し、険のある今の自分はよくないと思えてきました。また、自分でいうのもはばかられるのですが、仕事をしていたころの自分はなんと自信に満ちて夢にあふれ、輝いていたことか!そうだ、私はもっと前向きだったはず、いつのまに下を向いたまま歩くような、人生うまくいかないことを人のせいにするような卑屈な生き方をしているのだろう、もっと元気ださなくちゃ、と今の自分を励ましたくなりました。
家の建て替えをめぐり最近は旦那の考え方についていけなかったり、意見が理解できなかったり、不満ばかりが募り、言葉や態度にこそ出さないけど内心悪態をついていた私。祝電を読み直していたら自分たちの結婚が周りから祝福された幸せなものだったことを思い出し、険のある今の自分はよくないと思えてきました。また、自分でいうのもはばかられるのですが、仕事をしていたころの自分はなんと自信に満ちて夢にあふれ、輝いていたことか!そうだ、私はもっと前向きだったはず、いつのまに下を向いたまま歩くような、人生うまくいかないことを人のせいにするような卑屈な生き方をしているのだろう、もっと元気ださなくちゃ、と今の自分を励ましたくなりました。