最近やえがよく足をなめていて、足の裏が赤っぽかったり肉球が腫れているように見えるのが気になっていたのですが、今朝、後ろ足をびっこを引くようにしていたので、思い切って獣医さんに連れて行きました。連れて行ったと言っても私は夕食の支度があったので、お兄ちゃんが連れて行ってくれ、私はお会計の頃に行っただけでした。待合室に入ったらやえが嬉しそうによってきてくれて背中をすり寄せてきて、ご機嫌でいたので、診察はスムーズだったのかと思ったのですが、帰り道、お兄ちゃんに「やえはおとなしく診てもらっていた?」と聞いたら、「こんんなに震えるのかっていうくらいブルブルふるえてた」とか。怖さのあまり、暴れたりしなかったかなと心配だったのですが、暴れてなかったことは安心でしたが、怖くてそんなにふるえてたんだわ、と思ったらかわいいやらちょっとおかしいやら・・・
結局散歩の時に入った草むらで足の裏に刺激を与えるような草がくっついてそれが気になってなめているうちに足が炎症を起こしたのでしょう、ということで、これから毎日散歩のあとは足を洗ってください、とシャンプーをもらってきたのですが、やえの水嫌いは筋金入です。足を洗うこと自体、どう考えてもできる気がしません。というわけで、なんとかシャンプーをしないでも症状を改善することができないかを今、考えています。やえにシャンプーすることを思うと、飼い主も怖がりなのでした。
結局散歩の時に入った草むらで足の裏に刺激を与えるような草がくっついてそれが気になってなめているうちに足が炎症を起こしたのでしょう、ということで、これから毎日散歩のあとは足を洗ってください、とシャンプーをもらってきたのですが、やえの水嫌いは筋金入です。足を洗うこと自体、どう考えてもできる気がしません。というわけで、なんとかシャンプーをしないでも症状を改善することができないかを今、考えています。やえにシャンプーすることを思うと、飼い主も怖がりなのでした。
南アルプスに行っている間、やえをどうするか考えたのですが、お盆でペットホテルは満室。仮に空いていたとしても全く初めての場所に預けられてやえがかわいそうかな、とも思ったので、ペットシッターさんにお散歩をお願いすることにしました。たまたまうちの近くに事務所を構えるペットシッターさんが見つかったのでさっそく申し込んだら、出発の前日の朝、シッターさんが「面接」に来ました。顔合わせと、場合によっては10分ほどお散歩を一緒にしてみるそうなのですが、やえがおやつをもらうやいなやあっという間に懐いたのをみて、「あ、この子は大丈夫です。おさんぽの練習もいりませんから、明日朝来ますので餌など用意しておいてください。」
たった一粒のおやつですっかり気をゆるしているやえ。もっとちょうだい、と一生懸命おじちゃんにおねだりし、あとをついて歩いていました。
柴犬は普通難しいんですけど、おとなしいいい子が来ましたね、と褒められました。そして、番犬にならないでしょう?とも・・・
シッターさんに登録している方が高齢の方が多かったのが不思議だったのですが、皆さん、60代、70代、80代でフルマラソンに出てしまうような健康には自信のある方ばかり。もちろん犬好きでもありますから、日頃の健康維持のために歩く機会をもつためにペットシッターをしている方ばかりとか。しかも、すでに年金で生活の基盤はあるので、ペットシッターで生計を立てなくてはいけないわけでもなく、鷹揚に犬や猫に接することができるそう。
やえにとっては大好きなお散歩のおじちゃんです。
たった一粒のおやつですっかり気をゆるしているやえ。もっとちょうだい、と一生懸命おじちゃんにおねだりし、あとをついて歩いていました。
柴犬は普通難しいんですけど、おとなしいいい子が来ましたね、と褒められました。そして、番犬にならないでしょう?とも・・・
シッターさんに登録している方が高齢の方が多かったのが不思議だったのですが、皆さん、60代、70代、80代でフルマラソンに出てしまうような健康には自信のある方ばかり。もちろん犬好きでもありますから、日頃の健康維持のために歩く機会をもつためにペットシッターをしている方ばかりとか。しかも、すでに年金で生活の基盤はあるので、ペットシッターで生計を立てなくてはいけないわけでもなく、鷹揚に犬や猫に接することができるそう。
やえにとっては大好きなお散歩のおじちゃんです。
月曜日から庭の外構工事が始まりました。
仮住まいだったマンションのベランダから引っ越して来たやえは、オープンな空間となっていてしかも土のままの庭につながれています。
最初は職人さんが入って来て道具を運び込んだり、昨日はショベルカーが入って土を掘っていたりするのにちょっとびくびくしていましたが、幸い職人さんが犬が嫌いではないらしく、上手にあしらってくれるので、すぐに落ち着いて、おじさん達が作業をしている側にゆったりくつろいでいます。
時々なでてもらったりしてまんざらでもない顔。
朝は道路の方を見ていたりして、さながら「おじちゃん、早く来ないかな~」といった様子。
庭の工事中、やえの所在が心配だっただけに、おとなしくしてくれているようなので一安心。
仮住まいだったマンションのベランダから引っ越して来たやえは、オープンな空間となっていてしかも土のままの庭につながれています。
最初は職人さんが入って来て道具を運び込んだり、昨日はショベルカーが入って土を掘っていたりするのにちょっとびくびくしていましたが、幸い職人さんが犬が嫌いではないらしく、上手にあしらってくれるので、すぐに落ち着いて、おじさん達が作業をしている側にゆったりくつろいでいます。
時々なでてもらったりしてまんざらでもない顔。
朝は道路の方を見ていたりして、さながら「おじちゃん、早く来ないかな~」といった様子。
庭の工事中、やえの所在が心配だっただけに、おとなしくしてくれているようなので一安心。
昨日、市主催の犬のしつけ教室に行ってきました。講師は有名な(方らしい。会場に行ってから知りました(-_-;))藤井聡さん。
犬の習性に基づいた独自の方法論は初めて聞いてもなるほど、もっとも、と思わされる内容で、主従関係の確立が大切、と強調されていたのが印象的でした。その方法も最後の時間で実際に見せてもらいました。
やえは比較的穏やかで手におえないわがまま犬では決してありませんが、でも、スライドで見た、飼い主にきちんと従属している犬かというとそこまでではないな、飼い主に従属しているのほうが健康で長命、と聞けば、やえとの関係もここでリセットしなくてはいけないな、と思いました。
そこでさっそく今朝からリーダーウオークの練習と、スタンドスティル(犬の背後から足の間に犬の体をはさむようにして座らせ、口をおさえ、徐々にふせの姿勢にさせて、最後は仰向けにし、体中をさわらせるようにする、というメソッド)を施しました。リーダーウオークでは、数歩歩いてはリードをひっぱられとまらされるのでやえは「????」状態。それでも何回かに1回は私が止まってリードをひっぱられたら座るというのができるようになりました。スタンドスティルも最初は抵抗しましたが、ひとこえ「キャン」とないてからは身をかたくしままではありますが、とりあえず私の言うなりになりました。これをリラックスしてできるようになるまで繰り返さなくてはいけません。やえと体を密着させるので、服は毛だらけになります。また、1回でもできるようになるまで繰り返し付き合うので、時間もとられます。でも、犬もきちんとしつけようと思えば、手間暇がかかるもの、逆にかけなければそれなりにしか育たないんだ、というのがよくわかりました。今まで時間がないのをいいことにやえのしつけを中途半端にしてきましたが、これからしばらくは心してかからねば。
犬の習性に基づいた独自の方法論は初めて聞いてもなるほど、もっとも、と思わされる内容で、主従関係の確立が大切、と強調されていたのが印象的でした。その方法も最後の時間で実際に見せてもらいました。
やえは比較的穏やかで手におえないわがまま犬では決してありませんが、でも、スライドで見た、飼い主にきちんと従属している犬かというとそこまでではないな、飼い主に従属しているのほうが健康で長命、と聞けば、やえとの関係もここでリセットしなくてはいけないな、と思いました。
そこでさっそく今朝からリーダーウオークの練習と、スタンドスティル(犬の背後から足の間に犬の体をはさむようにして座らせ、口をおさえ、徐々にふせの姿勢にさせて、最後は仰向けにし、体中をさわらせるようにする、というメソッド)を施しました。リーダーウオークでは、数歩歩いてはリードをひっぱられとまらされるのでやえは「????」状態。それでも何回かに1回は私が止まってリードをひっぱられたら座るというのができるようになりました。スタンドスティルも最初は抵抗しましたが、ひとこえ「キャン」とないてからは身をかたくしままではありますが、とりあえず私の言うなりになりました。これをリラックスしてできるようになるまで繰り返さなくてはいけません。やえと体を密着させるので、服は毛だらけになります。また、1回でもできるようになるまで繰り返し付き合うので、時間もとられます。でも、犬もきちんとしつけようと思えば、手間暇がかかるもの、逆にかけなければそれなりにしか育たないんだ、というのがよくわかりました。今まで時間がないのをいいことにやえのしつけを中途半端にしてきましたが、これからしばらくは心してかからねば。