英国ボーディングスクール&ティーンエイジャー&お菓子教室

長女の英国ボーディングスクール留学準備に奔走中。自宅で開いている小さなお菓子教室、子供、愛犬のあれこれも綴ります。

よりによって

2013-10-14 23:05:49 | 教育
明後日から長女が2泊3日の宿泊学習に行く予定なのですが、予報を見ると台風が関東直撃のもようた高速道路の封鎖の予測も出ていて、心配です。どの子もみんな楽しみにしているだけに無事行かせてあげたい気もするのですが、安全を考えたら延期もありうるかもしれません。でも説明会でも出発できないほどの悪天候の場合の話しは出なかったので、想定の範囲外のことなんだろうな。何とか台風にはそれて頂きたい。

子犬が来る!

2013-10-14 18:23:27 | 日記
今日は3連休の最終日。何もイベントがなくて退屈、どこか出かけようよ、との子供たちの声に、どこに行くかねー、と答えつつ、玄関に置く傘立てをホームセンターに買いに行くついでにペットコーナーでワンちゃんでも触ってこようかと出かけました。傘立てを買い、下の階のペットコーナーでさんざん子犬や子猫を見た後、フードコートでお昼を済ませ家に帰ることに。立体駐車場の4階から降りている途中、向こうのほうにペットのコジマの看板が目に入り、どうせ道中だからと見に寄ったのが運のつき!?柴犬のメスに心を奪われ、気がついたら我が家で迎えることに・・・子供たちが「パパ、犬飼っていいでしょう~?」と聞くと旦那は「ママがいいって言ったらね」とずるいことに私に振る。この子を連れて帰らないなんて想像できない、と思うほどに気に入ってしまった私は、今まで散々子供たちに言っていた犬を飼わない理由など、「なんとかなるわい」と勝手ににポジティブシンキングにモード切替。とりあえず犬小屋など必要なものがそろうまではペットショップで預かってもらうことに。来週の土曜日にお迎えに行くまでに名前を決めようね、と店を出たのですが、帰りの車の中で柴犬だから和風の名前がいいね、と「さくら」や「あき(秋だから)」「くり(茶色だから)」といろいろ候補が出ましたが、おにいちゃんが提案した「八重」に満場一致で決定。八重はもうすでに5か月半で大きいのですが、かえってどんな性格か見極めやすかったし、とにかく穏やかでおとなしそうな子でした。ペットショップの店員さんもいつまでも売れないこの行先を案じていたらしく、何人もが何度も「よかったねぇ~」と話しかけていました。よく慣れた店員さんと離れたらどういうキャラに変身するかわかりませんが、とにかく家族全員、週末が楽しみなのです。

りんご、リンゴ、林檎

2013-10-11 18:23:21 | 日記
月曜日に生協で紅玉が届きました。タルト・オ・ポムを試作しようと思って注文しておいたのですが、時間ができたら焼こうと思っているとついつい後回しになってりんごがしわしわになってしまうので、思い立った時にとにかく何でも作っちゃおう!とまずは焼きリンゴを作りました。ちょっと酸味があるし、レーズンが子供たちには不評かなあと思いつつ、子供たちの帰りを待っておやつに出してみると、意外や意外、大好評でした。色は悪いけど皮のところがとてもおいしいというのも発見でした。そして翌日はアップルケーキを焼きました。カラメルソースを型の底に流し、固まったところに縦割りにしたリンゴを並べてその上から重曹を使ったふわっと仕上がるバターケーキの生地を流し込んで・・・娘の友達が来てたのでみんなにふるまいました。焼きたてもおいしかったけど、翌日まで置いたほうがカラメルの味が引き立ってもっと美味しかったです。そしてその翌日はまたまた焼きりんご。旦那が夕ご飯はいらないといって出かけた日だったので、ご飯はスパゲティで簡単にした分、デザートをがんばりました。焼きあがってから「これにバニラアイス添えると美味しいんだよね~」と言ったら「じゃあ、ぼく、買ってくる」と息子。こういう買い物は張り切って引き受けてくれます。せっかくだから、ハーゲンダッツにしてね、と送り出し、帰ってきたらそばに添えて食べました。というわけで、タルトを試作する前にリンゴを食べつくしてしまった...

どら焼き

2013-10-07 11:33:13 | 教育
昨日、家で子供たちとどら焼きを作りました。そもそもはドラえもんが好きな長男、どら焼きも大好きなのですが、一度思う存分食べてみたい、自分で作ったらいくらでも食べられるんじゃないか・・・というのが始まりでした。「ママ、作り方知ってる?」と聞かれたので「前にならったことあるよ」と、だいぶ前に今通っているパン教室のおもてなしというクラスでならったな、とレシピをひっぱり出してきて作り始めました。でも、何年か前に一度教室でやっただけ、おさらいもしていないので、生地のかたさとか焼く温度とかうろ覚え。なかなかレシピに書いてある通りの大きさに生地が伸びてくれなかったりして、ジャンボになったり、太っ腹になったり、尻尾がでちゃってオタマジャクシになったり・・・それでも作れば作るほど様になってきて、どうにか9個作りました。うち4個はじーじとばーばにあげるんだ、敬老の日にあげられなかっからね、と袋に1個1個入れ、そのまま届けに行きました。長男にしてみれば敬老の日に何かあげたい、という気持ちをずっと持っていたようで、ちょっと肩の荷がおりたような、ほっとした顔をしていました。