暑くなってからやえはいつもベランダでデローンと長くなって寝そべっています。やえの様子を見ようと部屋の中からサッシのそばに近づいても気がつかないくらいぐたーっと寝ているときもしばしば。寝込んでいない時でも、そっとのぞくとよくひとりでおなかを上にして寝転んでいます。人が近づくとすぐに身を起こしてしまうのですが、人に甘えるしぐさと思っていたおなかを見せる恰好をやえはよく一人の時にしています。ひとりでベランダでご機嫌なやえ。家族でかわるがわるのぞきこんでは「やえちゃん、カワイイ~」と飼い主バカ。
一人でご機嫌にしているやえも家の中に人がいるのがわかるとかまってほしくて鼻をならします。そして最近ついに網戸を開けるのを覚えてしまい、暑い日に網戸にしているとさっさと入ってきてしまいます。「やえはお外」と出して、仕方がないからサッシを閉めると、サッシのフレームのところに前足をのせ、前足には顎をのせて中を上目づかいにじっとのぞいています。「あ、やえがすねてる」と目があっても、眉毛をつりあげるように目だけ動かして、「どうせかまってくれないんでしょ」といわんばかりに不満げ。
暑くなり、朝晩の散歩は朝は早朝、夜は日が暮れてからになりました。朝はいいのですが、夜の散歩はあらたな発見続き。季節のせいもあるのでしょうか、夜の住宅街は案外ゴキブリが外をうろうろしているのです。暗闇でアスファルトの上をこそこそと這う黒い物体を見るたびにやえがアタック。春先にカエルの死骸をくわえそうになったときもぎょっとしましたが、夏のゴキブリハンティングもちょっと嬉しくないです。
一人でご機嫌にしているやえも家の中に人がいるのがわかるとかまってほしくて鼻をならします。そして最近ついに網戸を開けるのを覚えてしまい、暑い日に網戸にしているとさっさと入ってきてしまいます。「やえはお外」と出して、仕方がないからサッシを閉めると、サッシのフレームのところに前足をのせ、前足には顎をのせて中を上目づかいにじっとのぞいています。「あ、やえがすねてる」と目があっても、眉毛をつりあげるように目だけ動かして、「どうせかまってくれないんでしょ」といわんばかりに不満げ。
暑くなり、朝晩の散歩は朝は早朝、夜は日が暮れてからになりました。朝はいいのですが、夜の散歩はあらたな発見続き。季節のせいもあるのでしょうか、夜の住宅街は案外ゴキブリが外をうろうろしているのです。暗闇でアスファルトの上をこそこそと這う黒い物体を見るたびにやえがアタック。春先にカエルの死骸をくわえそうになったときもぎょっとしましたが、夏のゴキブリハンティングもちょっと嬉しくないです。