(タマネギの定植準備は耕運してマルチを2畝予定のうち1畝にしました)
2015年11月11日 タマネギ定植準備とダイコン三太郎を播種しました。
場所:畑(A)
<タマネギ定植準備作業>
タマネギ用肥料、野菜専用肥料、油かす、有機石灰、苦土石灰などを準備しました。
全面施肥して耕運しました。
タマネギ用穴あきマルチを施しました。
2畝を立てマルチを施す予定でしたが、今回は1畝をマルチするまでで終わりました。
定植予定数:1畝当たり85株になります。(合計85×2=170株)
時間の関係で、残り半分は次回に作業を実施することにしました。
場所:畑(D)のビニールハウス
ビニールハウス内にタキイの「ダイコン三太郎」を播種しました。
ダイコン三太郎は栽培方法によりほぼ通期にわたり栽培ができるようです。
今回は、ビニールハウス内で試してみることにしました。
<1か所目、ビニールハウス内奥側>
1.ダイコンの種を準備しました。
2.畝に播き溝を作りました。(1条まきにして、間引きで株間を調整する予定です)
3.種を播きました。(約1cm間隔で播きました)
4.覆土して灌水しました。
<2か所目、レタスの株間>
1.レタスの株間に播種位置を決めました。
2.1か所に種を5粒づつ播きました。
3.種をペットボトルを加工した筒を埋め込んで囲みました。(位置が判るようにとネキリムシ対策になるかも?)
4.覆土して灌水しました。
<ペットボトルの加工方法>
単純に500mlのペットボトルを輪切りにしただけです。
ペットボトル1本で2個作りました。(少なくとも目印にはなります)