巖はお気に入りの銘柄
最近飲んでなかったので久しぶりに味見
「まごころを君に」がいいですね
やはりいい感じです
巖は東京で飲んでこのブログで相当の回数
い~わ~お!と吠えていたので
おかげさまで関西圏でも取扱店さんが増えて
購入しやすくなっています
私のおかげかどうかわかりませんが(笑)
購入した登酒店さんの商品説明
”優しさ”と”穏やかさ”!
近江国日野(現滋賀県)の行商人が群馬にて開設した酒蔵。
行商で得た醸造関係のコネクションをもとに、
当時の先進的な技術を導入し、
クオリティーの高い日本酒を醸造してきました。
現在は、「力強い旨味ある酒」をコンセプトに、
熟成させることにより豊かな幅を持たせることを
念頭に置いた酒造りをしています。
このお酒は、アケボノと山田錦を使用し、
協会701号酵母で仕込んだ特別純米の無濾過生原酒。
“優しさ”そして“穏やかさ”をテーマに、
自分たちの中にあるものがにじみ出て
飲み手を包み込むような酒質を考えて醸された特別純米です。
このお酒に使用された「アケボノ」は、
高井専務が農家の方との御縁があって、
やっとの“想い”で譲り受けた一般米。
優しい味幅を醸しだし、吟醸造りにも活かすことのできる
ポテンシャルを持った味わいに仕上がりました。
様々な御縁があって蔵元から、
皆様へ「優しさ」と「想い」を伝えられる1本に醸されました。
香りは非常に穏やか。
ほのかに爽やかなラムネのようなニュアンスも感じられます。
口当たりは瑞々しく、リッチなエキス感を感じる飲み口。
甘やかさのある密度感のある旨みに爽やかな酸味が心地よく、
甘酸っぱさやジューシーさを感じる味わいに仕上がっています。
ボディがありつつも飲み進めやすいバランスで、
余韻にある少々のシャープ感とほろ苦さがアクセントとなっています。