二月十八日朝日新聞「北太平洋の真ん中にゴミの帯」という記事がありました。海は広いけれども、ゴミは均一に広がるわけではないというのです。北緯20度から30度の間に帯状に集まる特別な場所があるというのです。(例えばミッドウエーあたりにおびただしく集まっているという)(ふ~ん!)
鹿児島大学の藤枝助教授は海岸に漂着する使い捨てライターから漂着ゴミの追跡を行っているという。この先生の教え子が福岡県福津市の水産高校の教諭になっており、毎年生徒と一緒に漂着ゴミのモニタリングを行っている話をこの前聞いてきました。