春霞にただよう伝説の里 2007年03月27日 | インポート 静御前の墓といわれています。 義経を待ちわび、奥州に行ったと聞き 失意のうちに暮らしたという悲話が残っています。 ”わがきみのゆくえもしらず しずかがわ ながれの末に身をやとどめむ” この地を今も生家(ゆくえ)といいます。 このわずか数百メートルに”臼杵の井戸”があり、静の子供臼杵太郎が 生まれ、また旅立った地とされています。 祠の手前が井戸です。 向こうの山は対馬見山 登ると対馬が見えるそうな。 山桜が見ごろですねえ!