あんずの里

あんずの里のあんずの花が咲き始めました。

４０００本あるそうです。

魚や野菜のほかに、花も

杏の里の大きな売り物です。

新しくて安いのでどんどん

売れていきます。

休みの日には観光バスもしばしばやってきます。

ここは、名稚児山（なちごやま）のふもとにあります。

”秋の夜の潮干の月のかつら潟山まで続く海の中道”

後九条内大臣という人が歌っている歌碑があります。

７００年くらい前に、勝浦は美しい潟をなしていたのです。