テレビを見ていた時、アナウンサーが「60才以上の高齢者は、、、、、」
って言いました。
その時思わず叫んでいました。
「60才は高齢者じゃない!」と
多分アナウンサーは、それ程気にすることもなく、自分の感覚で言ったのでしょう。
でも、今時60才って高齢者って言うか?
若者とは言わないまでも、中年かシニアでしょ。
ほんと、そんなテレビの発言が世の中の常識になってしまいます。
僕は、柔軟性も筋力も少なくてもそのアナウンサーには負けません。
それを高齢者呼ばわりするな、と言いたい。
つまり、そのような言葉は、ほんの一部の人達に当てはまる言葉です。
何もせずに単純に老化を受け入れた人もいれば、日々体を鍛え、精神を鍛え誰にも負けない自分を作ってきた人もいるのです。
同じ60才でも、それぞれ中身が違います。