60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

ダイエットしてみて、分かったこと

2020-04-14 11:02:53 | ダイエット
 ダイエットを始めて54日経ちました。

勿論、ご飯、パン、麺類はほとんど食べていません。
糖質が高い物やカロリーが高いものも食べていません。
食べる量も52㎏の女房よりもずっと少ないです。
でも、食事を抜くことはやっていません。
それでも、体重はほとんど減りません。

あることに気が付きました。
そのような修行僧のような食生活を送っているにもかかわらず、
それほどお腹が空いていないのです。

勿論、何も食べないと飢餓状態になり、食べることしか考えられなくなります。
しかし、今の状態は飢餓とは無縁のものです。
つまり、ダイエットしていないときは、食べる量はこのくらいが適量だという事がわかったのです。

その僕の食事の適量とは?

ガストの定食で言うと、全体の60%くらいです。
朝昼夜とも、60%くらいで大丈夫です。
もし、ライスを食べないのなら、おかずだけが適量です。

適量以上に食べてしまうのは、今までの61年間の習慣だけなのです。
適量以上の量は全くの無駄、いや害なのです。

とりあえず、今回は月末までにもうちょっと体を絞りたいです。