60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

「マイ・インターン」

2021-04-26 12:54:25 | 映画

映画「マイ・インターン」を観た。
面白かった

話は、70才の引退した人が、若い女社長の下で働くというものだ。
主人公は随分老人に見えるが、70才までに僕もあと8年しかない。

とにかく60才以上の方はぜひ見て欲しい映画だ。
この映画は、全編ほのぼのとした雰囲気で作られている。
このいい人を演じているのが、あのロバート・デニーロだ。

「タクシードライバー」の主役だった人。
タクシードライバーが、少女を救うために暴力団と戦う話だ。
その戦う前に自分の頭をモヒカンにする。

戦うモードに入るためだ。
いつか僕も戦いに備えて、モヒカンする時が来ると思ってるが、その時はまだ来ていない。

そのロバート・デニーロがこんなほのぼのとした映画にでてるのだから、実に面白い。
「タクシードライバー」を観ていない人は、それを観てから、「マイ・インターン」を観るのが、おすすめです。

日本一醤油⁉

2021-04-26 08:21:40 | 毎日筋トレ
 近所に日本一醤油っていう醤油屋さんがある。
別にコンテストで優勝したとか、ものすごくおいしい醤油というわけではない。
そう言う名前の醤油なのだ。

 物を売るには、こだわりを売れという。
そして、僕みたいな小さい会社は、よくニッチを狙えという。
つまりだれもやっていないような、凄く狭い隙間の分野だ。
たとえば、僕は割と筋肉質だ。
だから、アオキなどの既製服を扱っている服屋には僕に合う服はない。
どこにいっても、断られてしまう。
僕の体は、一般の人とは外れた体系だから、誰もつくらない。
だったら、筋肉質人向けの既製服だけを作ってその分野で一番になることを目指すなどだ。

僕の日本一は、何か?
「本気日本一」だ。
僕の理想に向かって本気で挑む。
もし、「君は僕に比べたら本気度が低い」と言う人がいたら、それはそれでその人とは友達になれそうだ。

なぜか、今日は新しい自分を発見できるような気がする。