最近、よく聞かれる。
「いつまで、働くつもり?」
仕事を辞めてしまった人が、よく言う言葉。
「働く必要がない。」
「もう十分、働いた。」
「働きたくても、働く場所がない。」
憲法は
「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ 」
すべての国民は、国民である限り、生きている限り働く義務がある。
本当に十分働いた、と言えるだろうか?
仕事にただ時間を費やしただけではないだろうか?
その仕事は、何かの役や人の役に立ったと言えるだろうか?
そもそも、働く基本は自分で仕事を始めるべきである。
人に雇ってもらう事を考えるのは、仕事に対する情熱にかけているように思われる。
さあ、仕事だ。