60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

「ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う 」

2022-09-20 02:28:37 | 仕事
 連休で少し暇なので、久しぶりに本を読んでみた。
この本はデータを載せて分析しているのでそれなりに分量があり、読むのが大変だ。
結論を言うと、「65才以上の人も働いている人は、すでに多い。
働く量を少なくして、少しでも長く働くのが社会のためだ。」
ということ。
確かに、最近急激に65才以上の就労率が上がった。
僕は、27才の時に大手企業を辞めて、独立の道を目指した。
今考えると本当に良い選択だったと思う。
一番良いのは、自分の会社なので定年がないのだ。
一生、働き続けられる。
収入が落ちることもない。
僕がもう一度生まれ変わっても、サラリーマンは勉強のために5年くらいしかしないだろう。
サラリーマンを続けるくらいなら、建築関係の職人になって、将来独立する。
それの方が大手のサラリーマンより、よっぽど稼げるし、一生働ける。
サラリーマンの時代は、完全に終わったのだ。

サラリーマン、くそくらえ!