参議院選挙が近くなってきたようで、政治に関してのユーチューブが増えてきた。
日本は30年間給料が増えてないそうだ。
それに比べて、諸外国は40%近く給料が増えているらしい。
その責任は、政治にあるという人が多い。
本当に政治の責任なのだろうか?
マイクロソフト、テスラ、アマゾン、アップルなどは、どうして日本の会社ではないのだろうか?
もし、これらの会社が日本の会社であったらどうであろうか?
これらの会社を調べると高々30年くらいの会社である。
しかも、全て小資本から始めている。
日本人だって、このような会社を作れた可能性がある。
では、なぜ日本にこのような会社が出来ないのであろうか?
まずは、このような新しい会社を作るには、創業者が必要だ。
人生かけて、新しい会社を創業する気概を持った人物。
その様な人間が生まれないのは、全て我々に責任がある。
会社や仕事に対しての愚痴が、創業への意欲を失わせる。
もしわれわれの世代の全員が、「仕事って楽しいよね。面白いよね。夢があるよね」と
言い続けてきたとしたら、どうであろうか?
日本は更に発展してきたはずである。
会社や仕事に愚痴ばっかりいう、ネガティブな老人が今の社会の閉塞感を生んでいるのだ。
愚痴言う人間とは、距離をとらなければならない。
我々も遅くはない。
仕事に愚痴を言わずに、楽しく働きましょう。
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