60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

厳しさに身を置く

2022-02-13 22:08:34 | 仕事
 こんなに仕事に恋焦がれていても、やはり気が重い仕事も出てきます。
とにかく、その仕事をやるのが嫌だ、と思うこともしばしばです。

しかし、そこを逃げずになんとか、かんとかやり遂げると、達成感も倍増します。

たとえば、僕が空手の試合に出たとします。
相手が小学校の低学年だとしたらどうでしょう。
仮に勝ったとしても、嬉しいでしょうか?
大会に優勝しても嬉しいでしょうか?

もし相手が、僕より少しでかい人だったらどうでしょうか?
僕は勝てそうにないと思いながらも、なんとか僅差で勝ったらどうでしょう。

女房がある会社の採用担当していました。
女房の話によると、給料が高い職を求める人はほとんどいなく、給料が安くても楽な仕事を希望する人が断然多いらしいのです。

人生を幸せに生きることは、簡単なことです。
今の仕事を好きなることです。
好きなることで、厳しい仕事もあとで、楽しくなるものです。

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