60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

幸せの秘訣

2019-10-08 03:49:15 | 日記
 ニューロ光がダウンしたことは前回書きました。
そのニューロ光の回復に接続する機械をそのまま取り換えることになっていました。
その機械を送ってくる日が昨日の午前中だったのです。
昨日は、とても仕事が忙しかったのですが、なんとか朝一の仕事を片付け家にもどって、佐賀急便を3時間待っていました。
午前中に届く予定だったのですが、昼を過ぎても届きません。
しょうがなく、玄関に僕の電話番号を書いて、また仕事に出かけました。
その時思ったのですが、こちらとしては、ほんとムカつく出来事です。
僕の大切な時間を3時間も無駄にされたのです。
しかし、怒ったところで何も変わりません。
それに、ソーネットも佐賀急便も僕に悪意を持って迷惑を掛けてきている訳でもないのです。
そう自分に言い聞かせたところに、30分遅れて、佐賀急便のドライバーからお詫びの電話が入りました。
その女性のドライバーは、遅れたことにひたすら謝っていました。
僕は、一言「いいんですよ。」
仕方のないことに、不必要に怒るの止めた方が、幸せに生きられるわ。

Nuro 光、ダウン

2019-10-06 08:56:25 | 日記

 自宅の電話とWifiがダウンしました。

金曜の朝にサポートに連絡したのですが、電話が通じるのに1時間かかりました。

しかも、Nuro専用の機械を送ってくるのが、月曜日です。

その間、家電もWifiもつかえないのです。

電話は、携帯電話があるので、不自由しませんが、Wifiがないと、凄く不便です。

Nuroにはもっと、速く復旧できる方法をとってもらいたいです。

 


やっぱり、働くしかない

2019-10-04 07:54:55 | 仕事
 昨日は、phevの車に充電する200vのコンセントの自宅の工事で、工事業者に3時間付き合いました。
工事を請け負った方は、82才で一人で見積もりをとって、一人で工事を終えました。
その方に言わせると、仕事を絶対やめてはダメだそうです。
仕事を続けられる限りは、続けるほうが老け込まなくてすむ、とのことです。
やる気があれば、82才でもちゃんと仕事ができるのです。
この社会のためにも、自分のためにも、元気ならば80才まで働くべきですね。

そんなこと言われる年かぁ?

2019-10-03 01:18:43 | 日記
 昨日、事務所に二人の女性の保険屋さんが訪ねてきました。
商工会議所とつるんでいる保険屋なんで、無下にあしらえません。
保険屋の女性が、こんなこと言います。
「なかちゃんの年齢を見て、びっくりしました。お若いですねぇ!」
勿論、保険屋さんはお世辞のつもりで、僕が喜ぶだろうと思って言っています。
僕が、その言葉を苦々しく聞いていると、更に輪をかけて二人は永遠とその話をするのです。
僕も社会人なので人と接した時、相手がどのような人間なのか、どの様に接していけばいいのか、本能的に考えてしまいます。
相手のイメージを掴むために、見た目や年齢は重要なファクターであることには間違いありません。
しかし、その年齢によって一般的な色眼鏡で人を見てしまうことはよくないことです。
たとえば、その人がもし幼い時からクラシックバレーを60年間欠かさずやっていたらどうでしょうか?
その人は20代の若者よりも体は柔軟なはずです。
もし幼いころから60年間空手をやっていたらどうでしょうか?
たぶん、その人は20代の若者であっても、瞬殺できるはずです。
筋力も柔軟性もやる気も、歳をとっているからと言って、劣っているとは限りません。
(努力)×(年齢)=(能力)なのです。
つまり、僕が言いたいのは、歳は人間を判断するには小さな要因であるということです。
歳をとって影響するのは、外見くらいです。
人間は鍛えていくことで、色々な能力を向上することができるのです。

ついでにいうなら、年寄を敬うという一般的な概念は捨てるべきです。
人を敬うべきです。
反対解釈で若い人を軽くあしらおうとする態度がでてしまうからです。

でも、保険屋さんの軽はずみな言動でここまで反応してしまう僕は、ちょうど60才だからなんですね。

レベルの低くすぎる人たち

2019-10-02 00:54:37 | 仕事
 僕は早くから法人を設立していましたが、職業柄個人の申告がほとんどでした。
関連した別の業種が法人で参入する必要があったので、本格的な法人の申告も7年くらい前から始めました。
そのとき、顔見知りの税理士に法人の申告をお願いしました。
深く考えずに税理士選びをしてしまったのです。
多分、その税理士は定年か早期退職で税理士になった人です。
本人にはとても言えませんが、あまりにも税理士としての能力が低いのです。
別の税理士に変えたことで、以前頼んでいた税理士としての能力の低さが明らかになりました。
今頼んでいる税理士は、期待していたことをちゃんとやってくれて、更にその上のサービスを提供してくれます。

ココナラというサイトがあります。
色々なアドバイスを格安で頼めるのです。
ここも、頼むと頼んだ人の能力の低さに嫌気がさします。
その安さから当然と言えば当然のことですが、仕事を受ける人が100%素人なのです。
自分の仕事も、この人たちのようなお粗末な出来になっていないか、反省してみる必要があります。
この位しかお金をもらっていないのだから、この位の成果で十分だ、とは考えていないでしょうか?
仕事は仕事。
金儲けなので、金額に見合った成果でいいのですが、それが素人にも分かるくらい低いレベルで成果を出してはいけないと思います。

昨日は、たまたま以前頼んでいた税理士にお会いしたので、苦々しい体験を思い出してしまいました。
経営者の皆さん、税理士選びは大事ですよ。