愛の塩焼き

友人の薦めで勢いで開設してしまったよもやま日記。
早いもので16年を超えた。。。。

日本人って……

2008年08月20日 19時28分30秒 | Weblog
以下は有名なアメリカンジョークなので、多くの人が知っているのだろうが、最近久しぶりに接し、ああ、こんなジョークもあったなと記憶がかろうじて蘇った。忘れないようにここに記録しておこう。

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 その客船はあらゆる国の人を乗せているが、いま、沈没の危機に瀕している。しかし、乗船する男性のお客さんが海に飛び込んでくれればなんとかなりそうだ。そこで船長は乗客を説得する。

 まずはアメリカ人に交渉。
 (船長)「いま飛び込めば英雄になれますよ」
 アメリカ人男性は「おお」といって一斉に飛び込む。

 次はフランス人を説得。
 (船長)「ここで飛び込んだら女性にもてますよ」
 フランス人男性は我先にと飛び込む。

 次にイギリス人。
 (船長)「飛び込んだ人は紳士として評価されるでしょう」
 ザブーン。

 お次はドイツ人。
 (船長)「飛び込む規則になっております」
 ドイツ人男性は納得して飛び込む。

 男性で残るは日本人。特徴がない日本人をどう説得しようか迷った船長はしばし考えた。そして、こう説得…
 (船長)「あのぅ、皆さん飛び込んでますけど…」
 日本人は「ならば私も」と、飛び込んだ。

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 日本人を皮肉ったジョークだが……。
 政治の世界ではまだこのように揶揄されることもあるかもしれないが、スポーツの世界を見ている限り、もうこのようなジョークで笑うアメリカ人も少なくなったことだろう。

 野茂、イチローの功績は残した数字以上に価値がある。国民栄誉賞を与えるなら、北島康介よりもまずは野茂、イチローではありませんか、福田総理。せいぜい考えてみてください。
コメント
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