今日は実家近くの祭の餅まきに行った。
ここらあたりも、世話人の高齢化により、祭が3年に1度の
開催らしい。
そうはいっても、餅まきには近所の子ども達が沢山集まり、大人も含めると4,50人はいただろうか。
ザルを持った子どもやらグローブを持った少年までいる。
投げ手は4人で量は段ボール箱5つ。
昔、どこかの餅まきに参加して、飛んできた餅がおでこにパチンと当たったという屈辱の記憶があり、今日は少々マジ。
子どもは主に下に落ちた餅を拾い、大人は飛んでくる餅を狙う。
投げ手の視線に注目し、こっちの方向に投げるであろう瞬間を狙ってジャンピングキャッチ。
闘争本能に流されるまま、3袋(6個)ほどキャッチ。
長女は落ちた餅を手早く拾い5袋(10個)。長男はいつも人に先を越されながらも2袋(4個)をゲット。
あ~、それにしても大人げないな。